【第五一八首】冬なのに | 池面屋オフィシャルブログ「池面屋千夜千首(ほぼ)」Powered by Ameba ※短歌のブログです。
【今日の一首】
冬なのにブヨに刺された感じした何のことはない筋肉痛か

【詞書】
2月の大雪が降った日に詠んだ歌。

雪に足を取られぬようそーっとそーっと歩いていたところ、ブヨに刺されたごとき痛みを右足のふくらはぎに感じました。

「冬なのにブヨ?!」と思いましたが、おそらく雪道を歩くのに、必要以上に力が入り、きっと筋肉痛になっていたのでしょう。

でも家に帰ってふくらはぎ見るとパンパンにはってました。ひょっとしたら冬に生き残っていた悲しいブヨが、「池面の血、旨そうぢゃ!」といって吸っていった可能性もありますね。

ま、池面と言うか、最近は食い過ぎ飲み過ぎがたたってブヨブヨ化してますが(ププ)。

おしまい。。。