【今日の一首】
冬なのにブヨに刺された感じした何のことはない筋肉痛か
【詞書】
2月の大雪が降った日に詠んだ歌。
雪に足を取られぬようそーっとそーっと歩いていたところ、ブヨに刺されたごとき痛みを右足のふくらはぎに感じました。
「冬なのにブヨ?!」と思いましたが、おそらく雪道を歩くのに、必要以上に力が入り、きっと筋肉痛になっていたのでしょう。
でも家に帰ってふくらはぎ見るとパンパンにはってました。ひょっとしたら冬に生き残っていた悲しいブヨが、「池面の血、旨そうぢゃ!」といって吸っていった可能性もありますね。
ま、池面と言うか、最近は食い過ぎ飲み過ぎがたたってブヨブヨ化してますが(ププ)。
おしまい。。。