経営者が好意を抱いている職員には、たとえ、一旦は退職しても、別の施設から呼び戻すといった行為がみられる。社会福祉法人の会長か何かはしらないが、辞めさせられた職員が、じぶんで、別の社会福祉法人に再就職しても、即ダメにされてしまう。そのやめさせられた職員が、自力で、社会福祉法人に再就職したくても出来ないのである。私が辞めさせられた施設長は、静岡県でも、一番のお偉いさまでもあり、他の施設に対して、それなりの権力が働くのであろう。たまたま、かなり良いところまで、進路の話が進んだ施設があり、何かの用事で、相手の施設に電話をしたところ、慌てた様子が、電話の向こうから伝わりました。私は、すぐ、いくら電話口の向こうとはいえ、これはだめだな、とさとりました。案の定でした。お前みたいな人間を、同じ社会福祉法人に入れたくはない事は、見え見えでした。好きな職員とは、玉突きをしたりと、なかなかの遊行ぶりを見せておりました。自分の父親は、過去に(現役時代)には、保育士に手を出し、妊娠までさせてしまっていたのです。そんな人間なのに、天皇陛下より、「金杯」まで、もらっているのです。
一番言いたいのは、私は自分が見つけ出した施設を施設長の権力で、辞めさせる行為(手を回わす)は、断じて許されないと今でも考えております。