おはようございます。

こちらは雨の神奈川県中央部です。

 

豪雨災害地域の皆様に、心からお見舞い申し上げます。

 

ブログ友達様、体調、お身の回り、大丈夫ですか。

いつもブログをご覧下さり、誠にありがとうございます☆彡

 

豪雨災害も酷いし、新型コロナの第二波が来ています。

東京も、神奈川も酷い。

そんな中 Go to なんて、政府は何を考えているのか。

方針を改めて欲しいです。人命優先じゃないですか。

 

また、事業や生活に困窮する人たちへの次なる支援はどうなっているのでしょうか。

 

 

平成の始めに「福祉」を名目に始まった消費税。

どんどん上がり、しまいには10%まで。

 

こういう時こそ、その「福祉」名目で徴収した巨額なお金を使うべきではないですか。

といっても・・・・・実際は他のものに使われてしまっているんでしょうね・・・。

嘆かわしいことです。

 

日本も3等国家どころか、それ以下になり下がったような気がします。

政治家や特権階級の人たちと市民の間の乖離がすさまじい。

 

まるで私がよく渡航するカースト制度がまだ残っている「ネパール」

みたいになってしまうのか、と時々本気で思うことがあります。

 

カースト制度だけが貧困の原因ではないし、上のカーストの人が

下のカーストの人を、直接搾取しているケースは少数派で

みな、それぞれの仕事は持っています。失業も多いですが。

 

政府の人間は、自分と仲間の保守だけに奔走し、国民への還元はわずか。

 

人種差別はまだ残っていて、貧困家庭や母子家庭、病人、障害者への

支援はまだまだです。

高齢者支援は各国をみならい、近年支援制度が増えてきたくらいかな・・。

 

そういうネパールでは、「物乞い」をよく目にします。

社会・経済格差、貧困が極まり、はみ出てしまう人たち。

(中にはエセでやっている人もいますが若干です。)

 

それを見るたび、心配性の私は、自国は本当に大丈夫なのか

頭の中を不安がよぎって仕方ありません。

 

以下、物乞いの少年や老人と会話した時の記事です。

 

 

お時間のある時にご覧いただけたら幸いです。↓


 

ネパールでは、私や仲間たちが動いても、支援が限られています。

でもしないよりいいだろうと、私は毎年ネパールのボランティア団体代表の友人や

仏教系医療支援団体の知人経由で寄付したり、自分も物乞いの方に

カンパはしてきました。

 

 

去年、寄付してきた車イス。

毎年何かしら支援のお手伝いをしている団体です。

 

 

長年の貢献が認められ、感謝状を頂きました。正直、嬉しかった。

さらなるやる気が出てきました。

 

 

こちらは障害者支援団体代表の友人。

 

 

代表のお兄さんは聴覚障碍者です。(私と仲良しさん)

 

 

世界最貧国といわれるネパールでも、困った人の為に立ち上がり

同胞を助け続ける人は沢山います。

 

 

日本政府は各支援はやってくれていますが、緊急、災害の時に

政府と国民の助け合いの精神をもっと持って欲しい。

 

お金がない家はいま、膨大に増えています。

切羽詰まった家計じゃない家を探すほうが、難しくなってきているのではないでしょうか。

 

でも・・・

 

あのネパールの物乞いの少年の瞳は、深く悲しみの色をしていた。

しかし彼は、人生をあきらめたわけではなかった!

時には、渋滞中の車の間をすりぬけ、物乞いをする少年。

 

 

めげずに、何とか生きたいと思います。

 

 

それでは、みなさまも、心身くれぐれもご自愛くださいませ☆彡

豪雨の影響で、身の回りも大丈夫でありますよう

こころから祈っています。

 

今後もなにとぞよろしくお願いいたします。

 

 

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