新潟地震お見舞い申し上げます。。普通に生活できることのありがたみ。

おはようございます。

皆様いかがお過ごしですか。

いつもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます☆彡

こちらは好天ですが、日本では新潟及び山形での地震のニュースが入り

驚いています。

停電や、道路の寸断、交通障害が起こり、

お怪我をなさった方もおられる模様です。

心からお見舞いを申し上げます。

津波のほうも心配ですが、ニュースを見ると、けが人等の数が甚大でないことが

まだ救いだと思いました。

以下、ニュースと各地震度の画像を転載します。

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新潟・村上で震度６強、山形・鶴岡で震度６弱
7 時間前

　１８日午後１０時２２分頃、山形県沖を震源とする地震があり、
新潟県村上市で震度６強、山形県鶴岡市で震度６弱を観測した。
気象庁によると、震源の深さは１４キロ、地震の規模を示すマグニチュード（Ｍ）は６・７と推定される。
気象庁は山形、新潟、石川の各県沿岸に津波注意報を発表し、新潟市で１０センチ、山形、石川の沿岸でも
微弱な津波を観測した。津波注意報は、２０１６年１１月の福島県沖で起きた地震以来で、１９日午前１時２分に解除された。

　気象庁によると、新潟県長岡市、柏崎市、阿賀町、山形県酒田市、三川町、大蔵村、秋田県由利本荘市でも
震度５弱を観測した。
新潟県で震度６弱以上を観測したのは、１１年３月１２日以来。気象庁は「今後１週間程度は同程度の地震に
警戒をしてほしい」と呼びかけている。

　気象庁によると、今回の地震は、山形県酒田市の南西約５０キロの地盤が両側から押されて上下にずれる
「逆断層型」とみられる。
１９日午前０時現在、余震とみられる震度１以上の地震が７回起きたほか、同日午前１時前にも新潟県で震度４を観測した。
気象庁は「１９日は悪天候が予想され、土砂災害に十分な注意が必要だ」としている。

慌ただしく災害対策本部を設置する新潟県職員ら（１８日午後１１時３分、新潟県庁で）
対応に追われる山形県職員ら（１８日午後１０時５２分、山形県庁で）

　警察庁によると、１９日午前１時現在、地震による死者の情報は入っていない。読売新聞のまとめでは、この地震では新潟、
山形、宮城、石川の４県で計１２人が負傷。山形県高畠町では、６０歳代の女性が自宅の階段から転落して右腕骨折の重傷を負った。
警察当局は１９日朝から被害確認を進める。

　原子力規制庁は、東京電力柏崎刈羽原子力発電所（新潟県）、福島第一、第二原発（いずれも福島県）などの状況を
確認しているが、１９日午前０時半現在、異常はないという。

　東北電力によると、山形県と新潟県で一時停電した。新潟県や山形県の自治体は避難所を設置。
山形県では、鶴岡市で約９４００人に避難指示が出た。新潟県内では、電話がつながりにくい状態になった。

　ＪＲ東日本によると、上越新幹線は新潟―燕三条駅間で約２時間半、運転を見合わせた。
東北、北陸の両新幹線も一時運転を停止した。

　自衛隊は地震発生直後からヘリコプターなどを現地に派遣。１９日午前０時現在、
自治体から災害派遣の要請はないという。