「父がくれた悪性リンパ腫」KINDLE本。レビュー頂きました☆彡。ご紹介♪♪～。

こんばんは。
厳寒の日本、皆様いかがお過ごしですか。
一月も中旬になり正月気分も薄くなってきたかと思います。
いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

先月に電子書籍Ｋｉｎｄｌｅ本にて出版した自著「父がくれ悪性リンパ腫」のご購入数、
そしてページ閲覧数が、おかげさまでじょじょに増えてまいりました。
本当にありがたく、感謝の気持ちしかありません。

悪性リンパ腫という厄介な病。最初は私。次は何十年ぶりかに会えた実父が発症。
ステージ自体は私の方は末期のスタートで、骨髄にもがん細胞が入っているような状態。
あとから発症した実父はステージ２～３の間で抗がん剤治療も順調でした。

同じ時期で同じ病院の血液内科で入院＆治療もかぶってしまった父と娘。
娘は腸管破裂の危機だったが、生還を果たし、父は永眠となった。

内容は今回の書物のために書き下ろしたもので、ブログに書いていないことも沢山あります。

また、複雑な家庭環境に阻まれた父と娘が病気を通じて氷解していく様子も描かれています。
親子の絆の本としても読んでもいいかもしれません。

さらにありがたいことに、早速レビューを2つ頂きました。
共に五つ星評価で感激しています。
以下がレビュー画面の画像です。

＊＊まず、なおこさま、ありがとうございます。
なおこさまが仰るように、病院によっての違いはあると思います。
国は指定するがん拠点病院とか、～～の最先端医療をやっているとか。
ただ大きい病院だからいいというのではなく、その病院の得意分野を確認し
入院する本人がここならいいかなと思うことが大事だと思います。

がんや治療の知識面や病院側、医師側の動きなどにも、かなりページも割いている事に
評価を下さったことも本当にありがたく思います。

＊＊そして、カンチャママさま、ありがとうございます。
この本は闘病記でありながらも、父と娘の心の交流、共に立ち向かった悪性リンパ腫闘病記録が
主な場面となっています。
カンチャママさまが仰るように、私の何が何でも頑張ってやる！という気質は父譲りだと再確認しました。

私の生き方は決して誇れるものではありませんが、心の部分や親子の行動面でもも評価してくださったこと
誠にありがとうございます。

レビューを頂くと、ものすごく励みになると同時に、自分の著作を客観視できます。