こんばんは。
こちらは突風が吹き荒れていて明日の天候が心配です。
みなさまも、お身のまわり、くれぐれもお気を付けくださいませ。
また、気候で体の不調が出ることもあるかと思います。
くれぐれもご無理をなさいませんよう・・・。
心配は重なるといわれますが、今回は私もそうです。
7月にネパールで宿泊先ファミリーの坊やが小児特有疾患であることが判明し
夏の間に手術しなければならなくなりました。
ネパールでは私の帰国前に手術できればよかったのですが
諸事情で8月中に現地の専門医で、という話になりました。
通院の時の記事は以下です。
https://ameblo.jp/ikeikemegutan/entry-12391015919.html
まだ二歳半のぼうや。。
こんなに元気なのに、体内に発達状態がよくない部位があって
少なくとも3歳になる前に手術をしなきゃいけないとは。
本当は日本に連れてきて手術させてあげたいのだけど
お父さんの仕事や身内の事情ですぐにはできないみたい。
私も手術経験を生かし、現地ではセカンドピニオンでも診てもらい
専門医の執刀になるよう、動きまわりました。
大人でさえも手術ってイヤですよね。
悪性リンパ腫の生検手術だって、その後体調が悪くなるケースがあるし
私なんぞは「リンパ漏」になってしまい、長期入院、再手術の憂き目にあいました。
何もわからない子供といえども、手術台に乗るのはすごい恐怖だと思います。
それを考えるとドキドキしています。
また、小児特有の疾患で発育不良なところを手術すれば大丈夫
予後は悪くない、と言われたけど、本当にそうなのか、など思ったりして。
病気というものは、一瞬たりとも油断がならないと身を持ってわかっているので
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