おはようございます
おもちあいです
最近
「色々とうまくいかなくて凹んでいます…」
とご連絡を頂くことが続いているので
書いてみます。
頑張り屋さんで
頼ったり甘えることが苦手な方たちが
そっとさり気なく気持ちを打ち明けて下さったり
弱音を吐いて下さる時は
すでにキャパオーバーに
なっているということ
頑張り過ぎている段階です
だからこうやって
本音や弱音を見せて頂けると
すごくホッとします。
何より
自分の本心を自覚して開示できる時は
自分の味方になれている状態
素直に言えたことがもう素晴らしいし
よくがんばりました…!
と心から思います。
打ち明けてくれて良かったな、とも思います
人に助けを求められない
人の力を借りられない
または
そんな大したことはないんですけど…
と前置きを始める時
それは
拗ねている時
この記事を書きながら気付きましたが
「すねる」と「こじらせる」は
同じ「拗」という漢字を使うんだ!
拗ねている時は
自分の弱い所や本音がバレないよう
自分という存在を黒い布で覆っている状態なので
自分からも人との距離を取るし
人からも
距離を置かれやすかったりして
孤独を感じやすくなります
拗ねている時って
分かりやすく存在感消しちゃいますよね
私もよくあります笑
「どうせ私のことなんて嫌いなんでしょ」
「私に興味ないの知ってるから!」
「私は騙されないから!」
と思っている人に近づく人は
よっぽど鈍感力がある方か
なかなかのチャレンジャー
拗ねたままの状態だと
新しい学びも助言も
まっすぐには入っていかないから
やっぱりまずは
自分の本音や本心に
目を向け、耳を傾けること
それでも
まだ拗ねていたい!やめられない!
と思ってしまう時は
拗ねていると自覚して
拗ねよう笑
長い人生の中、拗ねてしまう時期は
誰にだってある。
今私は拗ねていたいんだな
それぐらい傷付いたんだな
悲しかったんだな
心細かったんだな