長々と私ごと。
記録しておきたくて。



少し前に


あーもう全部ヤダ。


と思ったことがありました。
誰かに何かをされたとかでなく。



ブログは
エンジェルたちが手伝ってくれるから
耳障りのいいことが沢山書けるけれど
現実世界の私はダメダメで。


できないことが多すぎて
あまりにちっぽけで
何者でもないなーと思えて。


何より


そんな自分に気付いていなかったことが
何だか恥ずかしくてたまらなくなりました。


こんな私じゃ
誰からも必要とされない
現に必要とされていないなぁと

そんな風に思いました。



そういう私で
そういう目で
世界を見てみると

それを裏付ける証拠のようなことが
立て続けに起きてきました。


私のことも
大好きだったもののことも
簡単に大嫌いになりました。



大切なものだって私にも沢山あるはずなのに
今のこの息苦しさから解放されるのなら
簡単にそれを手放してもいいとさえ思いました。


もう傷付きたくないから
誰とも関わらずに
一生閉じこもって生きていきたいと思いました。できるはずもないのに。



とりあえず現実逃避をしようと
暗い部屋の中で布団にくるまって

でも眠れなくて。
悲しくて。

ひたすら自分責めをしている時に
友達からLINEが届きました。



それは溺れる寸前に
ひたすら状況説明だけを連続で送った
私からのドン引きLINEへの返事でした。



複雑な気持ちまでは説明できなくて
する気力もなくて

きっと多くの人が
「こんなことで?
考えすぎじゃない??」
と思われそうなこと。
気にも留めないようなこと。



それを

最初から最後まで
説明もしていないのに
何一つズレずに全て分かってくれて

同じところに違和感を感じ
同じように思ってくれる人が
身近にいてくれること


奇跡だと思った。




過敏な私は
瀕死の状態であっても
SOSを出せる人はかなり限られていて。

それは
SOSを出した時に返ってくる
相手の反応にさえも気を遣ってしまうから。



ポジティブすぎる返しにも
ネガティブすぎる返しにも
「何で話したの私…!」と後悔してしまうから、結局ダメージが2倍叫び


思ってもいないのに
相談した相手を安心させる為に
「でもしょうがないよね」
「大丈夫!」と言って
本当は全然大丈夫じゃないのに
話を終わらせたりする。



こんな神経質で面倒くさい私の
望むピンホールへと

いとも簡単に
飄々(ひょうひょう)と
軽々とフラットに

連続でそこに
どストレートの球を放ってくる人。



自分のちっささがバレてしまうから
なかなか口に出せないような
低レベルな愚痴も


無理矢理私に合わせるでもなく
お世辞を言うわけでもなく
淡々と絶妙なタイミングで相槌をうってくれるから、言葉を選ぶことなく吐き出せる。



そんな風に
ただ話していただけで




あっという間に
元の世界へと連れ戻してくれたポーンキラキラ

すごい体感だった!
移動したのが分かった!




この友達は
特別スピリチュアルなことをしているわけでもないのに

私が落ち込んでいる時や
どうしてるかなー?と思った時に
不思議と連絡をくれたり
目から鱗な一言を放ったり

一見誰にも気付かれないような部分に
なぜか気付いたりする人。



その子が、ある日感じたことを
携帯のメモに書いていて
それを私に教えてくれました。



人生色々。
選択肢も色々。
みんな頑張ってるから、ある程度の敬意はもちつつ。
基本は、
ふーん。ほほぉーん。の精神。

半径10メートルの自分時間が満たされてほっこりしてればそれだけでいい。



ま、さ、に!!!



つい、みんなと同じになれないことや
「一般的」や「多数」に気後れしてしまって
度々、自分を見失ってしまうけど

私の半径10メートルは
案外平和だったわ笑笑



ん?
半径10メートルって、結構広いね!笑
1メートルかなチュー



何より
こんな過敏で拗ねやすい私を
365日素直にしてしまう彼女を

めちゃくちゃ尊敬していて
とにかく頭から爪先まで何もかもが大好きで
ドストライクで

かけがえのない大切な人。


そう思える人がこの世に存在していることが
すごくうれしい。
彼女に出逢えていなかったら、今の私はいない。



不思議なことに
この日から


怖いくらい褒めちぎられたり
求められたり
新しいことにチャレンジさせてもらえる日々。。


何が起きてるのー笑い泣き!!




ドン底にいる時は

反省だけを持って
その悔しさや悲しさをバネにして
未来へ行こうと思っていたのに


彼女やご縁ある方々のおかげで
私なりにやってきたこともあるなと
素直に認めることもできましたキラキラ




連休で富士山2合目にいた彼女。笑





ニンゲンコワクナイ笑
私、生きる!


こんな風に

日々落ち込んだり
拗ねたり怒ったり
揺れながら生活している今日この頃。


これができるのも
生きているから
人間だから
人間ならでは、だね。