先日、衝撃的なツイッターを見つけました。
そこへ遊びに来た友人マユゲに
「あのね、あのね、
今見つけたツイッターがね、
すごくってね、
まだ小6なのにね、
大人が訳わからん難癖つけてきても
とてつもなく冷静に返しててね
でも、反撃って感じでもなく、
ほんとすばらしいんよ!」
と言うとマユゲは
マ「…ふーん。」
「伝わってないやろ。
あのね、その子がね、
いじめに関してインタビュー受けてて、
それを
小学生から見た目線で書いているんだけど、
内容がすばらしくて、
それでもまたツイッターで
いちゃもん付けられて、
でも、これまた的確に返しとるんよ!」
マ「…ふーん。ツイッターって、
あれ何の意味があるん?」
「私もツイッターのことはよく分からんけど!
でも、みんなが
『批判的なコメントに
いちいち反論しない方がいいんじゃないですか?』
とか
『スルーできないのは大人げない。』
とか、子供のその子に言うわけ!
でも、その子は
『自分がイヤなこと言われたからって
スルーしたくない。』って。
『みんなで見ないふりして、
なかったことにして、
イヤなことされてもイヤだって言えない大人になりたくない。』って。
そんで、
やっぱり嫌な気分になる時もあるけど、
『紅茶を飲んで
落ち着いてから返信してるから大丈夫。』
って言うわけ!
すごくない!?」
マ「…うーん。分からん。
もう行こうや~。」
温度差!笑
マユゲの自分軸サイコー!笑笑
とにかく私には衝撃的でした。
冷静で的確で、
子供特有のシンプルさもあって。
自分を大きく見せたいとか、
そういう気持ちが全くなくて
ただ相手と議論を交わしたい。
ってすごく真摯に向き合ってる。
自分なりのツイッターのきまりも作って、
それがまた素晴らしい!
なのに、叩かれてしまうこともある…。
私から見たら、
その「はるかぜちゃん」が言っていることは
正論でしかなくて。
しかも、ちゃんとそこに愛も感じます。
それはもうお見事で、
だからこそ
小6という年齢とはギャップがあって。
そこに反応してしまう大人が、
ケンカ売ってるとしか見えない。
だって
子供のくせにって言ってるのに、
子供の言うことだからって
スルーできないのは矛盾してる。
きっと私だったら、もうやーめた。
ってなってるだろうな~
でも、はるかぜちゃんは
しっかりと戦ってます。
自分より小さい子供が
インターネットをする時に、
怖い思いをしないように。
色んな人がいて、色んな意見があって
その中で
はるかぜちゃんの発言するツイッターは
私にはとても共感できる意見ばかりでした。
ツイッターは
頭が痛くなるので見てなかったけど、
石井ゆかりさんと、
はるかぜちゃんのだけは
チェックしようと思います☆
上に載せたはるかぜちゃんの発言は
私なりの意訳なので、
正しいはるかぜちゃんの発言はコチラです。
↓
朝日新聞「いじめてる君へ」→☆
はるかぜちゃんツイッター→☆
ツイッターまとめ→☆
まだ全部は読めていないけど、読んだ中で私のおススメは
・子どもげあるついり3カ条→☆
・はるかぜちゃんから、あなたへ→☆
です。
良かったら意見聞かせて下さい。
マユゲには拒否られたので。笑