姪っ子1が生まれた日☆彡1 続き
「家族に連絡を。」
と先生から言われ、妹オットに電話。
私のよく分からない説明を聞き、
たぶんもっと危機感がなかった妹オットは
今から早退して帰る。 家でシャワー浴びてから行く。
と…。
さすがに私も「え~」と言いましたが、
赤ちゃんを抱っこするから清潔に☆ってことだったのでしょう。きっと。たぶん。ぜったい。おねがい。
そしてまた1人、2階の手術室の前で待つ私。
すると看護師さんに誘われて、手術室に潜入成功!
入ると…もうお腹切ってた( ̄□ ̄;)!!
下半身麻酔で朦朧としている妹の手を取ると
妹「う~だれ~?」
私「あいよ~オットはシャワー浴びてくるって~」
妹「肩がイタイ!肩がイタイ!」
私「え?ちょ、ちょっと~肩なんて誰も触ってないよ~
何言ってんの~
も~すみませ~ん」
先生「あー麻酔するとそういうことあるからね~。」
妹「イタイ~イタイ~」
先生「…眠らせよっか?」
麻酔が追加され、妹眠らされた…笑
しばらくして赤ちゃんデター!
でもすぐ向こうに連れてかれた~
向こうから泣き声。
良かった☆
手術室から出ると、家族みんな来てて
「赤ちゃん産まれたよー!」
と言うと、甥っ子が
「ヤッター!」
と言っておばあちゃんに抱きついてた♡
その後、甥っ子と1階のチャイルドルームみたいなとこで遊んでいると
救急車のサイレン。
え?
玄関からバタバタ入ってくる救命士らしき方たち。
すぐに甥っ子を小脇に抱え、2階までの階段を駆け上がると
赤ちゃんがカプセルみたいなのに入って運ばれてる。
え?え?
あれ妹の赤ちゃん?
赤ちゃんは小倉の病院に運ばれるよう。
そして1番自由がきく(ヒマな)私が 一緒に行くことに。
救急車に興奮して必死に手を振る甥っ子に
「ばいばーい」
と手を振り返していると、
「良かった!
自発呼吸し始めましたよ!」
と救命士さん。
え?
呼吸してなかったの?
あの泣き声違うの?
びっくりして涙が。。。
…長いな。
でもシャワーのくだりと、肩のくだりけずれないし…
また!