なかなか死なない。だから好きです！
俺も死なない！やったるで！
日本でこういうことが起きたらどうなるんだろう。
怖い怖い～
次は何観ようかなぁ？！
そうそう
7月4日、アメリカ合衆国独立記念日に、全米の都市機能がまひした。すべてのインフラを制御するデジタルシステムを人質にしたサイバーテロ集団の仕業だ。この緻密かつ完璧な犯罪に、政府さえ打つ手がない。その頃、マットという若いハッカーを、ニュージャージーからワシントンDCへ護送中だったジョン・マクレーン刑事。ところがマットは今回のサイバーテロの一端に関わっており、テロ組織は口封じのため彼の命を狙ってきた。またしても偶然事件に巻きこまれたマクレーンは、マットを守りながら、この未曾有のテロの核心へと近づいていく。前作から12年を経てヤツが帰ってきた！
ちなみに
『ダイ・ハード』（Die Hard）はアメリカ映画。1988年の公開だが1990年代のアクション映画の先駆的作品とされる。日本での公開は1989年2月。題名は「なかなか死なない」（直訳）、「こんちくしょう」「諦めるな」（原作は「永遠になどあり得ない」）の意。
マクレーンが如何にしてテロリストを粉砕したのかは、下記の通り。
対トニー
トニーに、マクレーンは、銃を突きつけて投降するように言うが乱闘になる。ドアを突き破って2人とも階段の下に転落の末、トニーは首の骨を折って絶命。
対マルコ、ハインリッヒ
マルコと「銃を捨てろ！」「撃つな！」の言い合いが続く中ハインリッヒが遅れて到着。マルコをどかしてマクレーンに銃を向けるが先に数発喰らって吹っ飛ぶ。テーブルの下に逃げ込んだマクレーンを端に追い詰めたところでマルコは「殺せるときにはためらうな」と言い放つも、逆にためらい無く弾丸を叩き込まれて殺された。
対ジェームス、アレクサンダー
ハインリッヒから奪ったプラスチック爆弾をエレベーターシャフトから投下。激しい閃光と共に悪漢が2人吹き飛ばされた。
対ハンス、カール、フリッツ、フランコ
フリッツをマクレーンはマシンガン（奪ったMP5）で蜂の巣に。ついで突進してきたフランコの足を撃った。バランスを崩したフランコはガラスに突っ込んで絶命。マクレーンが裸足であることを知っているハンスはカールと共にガラスを撃つ。身動きができなくなったと思われたマクレーンであったが、その上を直接走って脱出した。
対カール
階段での殴り合いで鎖をカールの首に巻きつけて突き落とす。
対ウリ
弾丸を叩き込まれてウリはあっけなく死亡した。
対ハンス、エディ、クリストフ
脱出を図るクリストフを銃で殴り倒し、マクレーンが登場。ハンスとのやりとりの後、マクレーンは背中に隠していた銃を発射。弾丸の一発はハンスの肩を掠め、もう一つはエディの脳天を撃ち抜いた。最後の反撃に出ようとするハンス。しかし、あえなく地上数十メートルの高さから転落する（原作ではここでホリーにあたる主人公の娘も一緒に転落し死亡）。