選手に関するトリビア

オリンピックの主役はやはり出場する選手です。ここでは、競技で活躍した選手に関するトリビアに触れていきます。

最年少金メダリスト

競技をまたいで歴代最年少のオリンピック金メダリストは、なんと小学生だったという記録が残っています。1900年に行なわれたパリ大会のボート競技で、決勝に進出したオランダ選手が舵取り役にしたとのことで、7~10歳程度の少年と言うだけで名前などは残念ながら記録にないようです。

マラソンで55年後にゴールした選手がいる

日本がオリンピックに初出場した1912年ストックホルム大会でのできごとです。当時マラソンの世界最高記録保持者だった金栗四三は、マラソン競技に出場するも、32km程の地点で日射病に倒れ、民家で一晩介抱されました。その間に当然レースは終了してしまい棄権の手続きもできないまま、行方不明として処理されていました。

ところが1967年、金栗はストックホルム大会開催55周年記念式典に招待され、スウェーデンオリンピック委員会の計らいで、特別に用意されたゴールを切ることができました。これによって作られた記録は54年8ヵ月6日5時間32分20秒3、というもので、オリンピック史上最長のマラソン記録となっています。

 

参照

http://www.homemate-research-athletic-field.com/useful/15794_sport_075/