赤ちゃんが立てずにいるのを人は嘲笑している訳ではない

その速度は様々だけど
世の中は常に移り変わり、自分も変わっていく

よい方向に変わってると思えばよい方向に
よくないと思えばよくない

自分次第で人を羨むコトも恨むコトもする必要はない

今までこういうコトを実感できなかった
成り行き任せみたいで気にくわなかった
でも好きに生きたつもりのこれまでも起こるべくして起きたモノ

気付いたらそこから好きに変われる

過去を振り返るコトはない
未来を決めつけるコトもない
変化を感じ続けれる今を大事に生きていきたい
暗い部屋に一人
闇に包まれどこまでが自分なのかわからない
さっきまで乗っていた電車のざわめきが耳の中に残響としてまだ残っている
寂しさを押し殺すようにゆっくりと呼吸をして孤独を肌で感じる
この渇き無くして誰が愛を感じられようか
何を潤すことができようか