個展、本日無事に終了しました。
お忙しい中、ご来場いただいた皆様には感謝で一杯です。
様々なご都合の折、遠く静岡から展示を覗いてくださった方々も多く、
本当に良い知人・友人に恵まれて感激しています。
沢山の人との再会。
写真を撮るのも忘れてしまいましたが、
しっかりと心の中の記憶にしまっておきます。
本当にありがとうございました。
私自身、
絵画、美術の勉強を始めて11年。
展覧会での発表を始めて6年が経とうとしています。
アーティストとしてはまだまだスタートラインにも立てずにおりますが、
自分自身で想定していたキャリアとしては、
十分、順調に、技術を習得し、勉強、経験を積むことができたかなと思っています。
(まあ、美大出身であれば遅いですが、ゼロからのスタートだったということで、その辺はご勘弁いただければ。。)
個展も今回で11回目。
東京での個展も3回目を迎えましたが、
とりあえずここまでの流れには一旦区切りを付けておきたいと思っています。
しばらく展覧会をやめるわけではなく、
またすぐ企画を考えるかもしれませんが、
まあ、なんというか、
ただただ闇雲にやってきた今までのスタイルから一歩”前進”し、
もう少し慎重に。そして冷静に、じっくりと制作をしていきたいと思っています。
次の展覧会はいま全くの未定です。
制作だけでなく、
発表のスタイルについてもどのようにすべきか、
考え直すことは沢山。
日本の美術の歴史、そして現在の世界のアート界の潮流を一から勉強し直し、
作品に、そして発表へと繋げていければと考えていますが、
僕自身、いろいろな意味で、
人生の中で次のステップに進む転換期に来ているのかなと
なんとなく感じています。
これから成熟期を迎えることができるのか、
これまでが成長期だと振り返ることができるのか、
それは全てこれからにかかっていますが、
とりあえず、一旦リセットすべき時期なのかと。
様々な作家、そして展覧会を見て来て分かったのは、
僕は全くアーティスト然とした人間ではないので、
ただがむしゃらに突き進むのでは無く、
一歩でも二歩でも引いて、しっかりと考えることが大事だということ。
とにかく膿を出し尽くす期間は一旦終わらせるべきだということ。
なんとなく予感はしていましたが、今回の展示でハッキリと実感しました。
膿ではなく、もっと毒を出すべきであること。
今回は、作品自体には自分自身満足しつつも、
正直なんとなく空しさの残る展覧会でした。
単なる自己満足。
意図を伝えきれていない空虚感。
作品は突き詰められている一方で、相当難しいポイントにさしかかっている気がします。
とにかくこれから、まずは次の作品。
一体どうなるか・・・
今日はとりあえず休みます、、
