政治だけでなく、結婚生活を「変えたいか、変えたくないか?」という問いは重要だ。


変えたくない人は、うまくいっているということなのだろう。


変えたい人は、何をどう変えたいのだろう?
少し落ち着いて考えてみて欲しい。


多くの人は少し立ち止まって考える前に「離婚」という言葉に支配されてしまう。


①何をどう変える必要があるのか?
②それにはどうしたらよいのか?
③自分には何ができるのか?


①~③の問いに答えられるか?


この答えが「パートナーに、ああなって欲しい、これはやめて欲しい、それはパートナーが改めることだ、自分は悪くないから相手が変わればいい・・・」

という人がいたら、それは「変えたい」のではなく「変わって欲しい」ということだ。


自分が主体にならなければ。
橋下さんだけに任せてはおけないと池田は思う。