私のコーヒーの木のイメージは、若い頃テレビで見たジャングルの中にヒョロヒョロとしたコーヒーの木が何本か生えていて、実も10粒あるかくらいで、コーヒーってこんな感じなんだと思っていました。

また、自分自身がもともと有機農法とかオーガニック的なものに興味があるので、どうせやるなら自然農法とか循環型農業とか取り入れてみたいなぁと。

昔まだ請島にたくさん人が住んでいた頃、養蚕をするための桑の木畑が裏山にあったそうです。

ちょうど窪地になっていて日当たり、風通しがよく台風も避けられるいい圃場だと聞きました。

コーヒーの木はシェードツリーの木漏れ日が好きなので、その場所にコーヒーの木を植えることが出来れば、それこそ自然農法!


理想のコーヒー農園はこんな感じ。


まぁ今の段階では何十年も足を踏み入れていないし、ハブもいるのでそこまで辿り着けませんが…。

しばらくは手近のビニールハウスで様子を見て、いずれは挑戦したいなぁと思っています。