【水泳をしている人はなぜ若々しいのか?】



サボりにサボっていた水泳を再開!


重い腰を上げ水泳を再開したところすこぶる身体の調子が良いのだ。


そんな水泳について色々と調べているうちに、そう言えば水泳が好きな著名人はいつまでも若々しい事に気付いてしまったのだ。


吉永小百合さんしかり石田ゆり子さんしかり。


彼女達も美容には色々とお金をかけているだろう。


人によっては「あっ!やったな?」とわかるくらいの不自然さ。


たが、吉永さんや石田さんはナチュラルではないだろうか?


そこに水泳の秘密が隠されているのだ。


ここからはへーっ!と思ったネットからの情報を引用させて頂く事としよう。


例えば、ヒヤッと感じる水温刺激、それから思うように前に進まない水の抵抗刺激、さらに身体が浮く浮力による刺激と陸上にはない刺激の中で泳いでいる。非日常。

これを身体はどう感じるのだろうか。

冷たい水温には身体の体温を上げ、抵抗には筋肉が活動レベルを上げ、浮力には戸惑うことだろう。

この非日常刺激は身体の代謝を上げ血液やリンパの流れを良くし、さらに関節には不思議な力関係が生じのだ。これを言い方を変えれば膝や腰への負担が少なく身体の若返り運動ではないかと考えている。


高い運動強度で代謝を高め、マッサージ効果は皮膚を活性化させ、肌に対する若返り効果は見逃せないのだ。



水泳が上手になってくると、長い距離をそして長時間の水泳が可能になる。一定のリズムで優雅にゆったりと泳ぐことができるのだ。それはまさに一定のリズムによる呼吸を繰り返すことを意味する。

呼吸が乱れると途端に失速するのだが、この呼吸リズムを刻むことが長い距離を泳ぐに最も大切なことなのだ。これはある意味瞑想状態に身を置くことになるようだ。


水泳は有酸素運動の代表格で、身体に良い事は皆さんおわかりだと思うが、こんな効果もあったなんて面白くないだろうか。


実際に5月から週2〜3通って自分が思った事や身体の変化を。


息継ぎの時のあのヒョットコの様にする表情。

自分は左右に息継ぎをするのだが、これが表情筋を鍛えている様だ。

ほうれい線も薄くなった様な気がする。

更に年齢を重ねるとほう骨あたりの盛り上がり…これが目の下の窪みの様に見えて老けて見えてしまうのだ…そのほう骨の盛り上がりが無くなったのだ!


顔全体的に張りが出てきた様に思う。


有酸素運動をしているので、勿論ビールっ腹も凹んできているし胸筋も張りが出てきている。


水泳は通えるプールを探し、そこまでいき、着替えるし、髪も乾かさないといけない。女性はメイク問題も…何せめんどくさい。


めんどくさい事をわざわざやりに行く事こそメンタルが鍛えられるのではないだろうか。


だがめんどくさいと思うのも数回通えば、行くと気持ちいいので、来て良かったとだんだん変わっていき、泳ぎてーっに変わる。笑


このコロナ禍で運動不足を感じていて、何か運動しないとやばい…と感じている方、いつまでも若々しくいたい方、再開したばかりの自分が言うのもなんだか、水泳はオススメだ。


何が大きいかって、運動したのだから!と食べる事も飲む事にも罪悪感がない。笑


自分もとりあえず年内は頑張ろうと思う。