Ciao! :)
週末がくるのが早すぎて、毎週金曜日もれなく焦っています。
さて、9月の終わりにイタリア・シエナへ飛んできてから約半年経ったわけですが。
ショートヘアだった髪の毛は肩に触れるくらいまで伸びました。
そんな綺麗にスーーッと伸びていくはずもなく、伸ばしっぱなし状態だったのでとうとう美容院に行くことに!
街を歩けば日本のようにわりとあちらこちらに美容院PARRUCCHIEREは見つかります。
だがしかし、どこを選べばいいのかさっぱりわからない。
タンデムをしてくれているイタリア人学生に聞いたところ、アジア人と欧米人では髪質がまったく違うらしい。
髪が太く硬いアジア人に対し、欧米人は細く柔らかいため髪をすく、という能力はこっちの美容師にはないよ・・・ってなんだその不安な情報は!!
とか嘆いている間に『髪切りたい』と言い始めてから3か月ほど経ってしまっていました。
さすがにもう耐えられない・・・!ということで、お友達のイタリア人の女の子が通っている美容院を予約してもらい、一週間前いよいよダンジョンに突入したわけです。
紹介してもらった美容院には、美容師らしい男の人と女性スタッフが一人ずつ。
先にイタリア人青年が、思いっきりバリカンでジャス●ィン・ビーバーみたいな髪型(イタリアの高校生はみんなこの髪型)に刈り上げられているのを待ち、まずはシャンプー台に促されます。
おお・・・シャンプーしてくれるのか・・・と少し感心したのも束の間、首が痛い。とても痛い。
あとなんか手つきが柔らかくて心地が悪い。
絶対シャツ濡れたよこれ~と文句も言えるわけもなく終了。
その後日本と同じように、大きな鏡の前に座らされます。
美容師 『どんだけ切るんだい?』
私 『長さは変えたくないんです、量を減らしたいだけなんです!泣』
通じたのかどうか微妙だったけど、その会話のあとすぐ後ろ髪をジョキンと切られたので、私の心はすっかり折れてしまったよ・・・。
一応、何か量を減らす用器具を使ってバッサバッサやってくれたのは良いが、手が雑!優しくない!
しかも何を思ったか一回立たされて、向かい合った状態で前髪を切り出す美容師・・・!
15分後 "E' meglio, vero?" とか言われてはい終わり。
髪を切っている間、美容師はずっと携帯電話のメールを気にしていました。
当然、切り終わった後の私のシャツは髪の毛まみれで、そっから30分かけて家に帰る間、体中かゆくて仕方なかったですよよ。
家に帰って鏡の前に立って冷静に自分の髪型を見てみる。
変ではないけど!!毛先が不自然にばっさり切られてますがな!!
イタリア人って芸術肌なんじゃないのか・・・
私の説明不足もあったと思うけど、もうちょっと逐一こうするよ、ああするよ、と声をかけてほしかったものです。
そうでないと、次どこ切られるのだろうかいま何をされているのか目隠し状態じゃないですか・・・。
まぁ残り4か月なのでもうイタリアで美容院に行くことはないです。
日本の過剰ともいえるサービスが恋しい・・・!
これもイタリア留学中にしか味わえない体験のひとつとして、私のメモリーには強く刻まれました。
話は変わりまして昨日。
チョコレート市場に参戦したわけですが写真を撮ったのは別のものでした。
カーニバルのお菓子のひとつ、FLITTELLEであります。
オレンジの皮とおそらく果汁も入った揚げドーナッツ的な何か。うまい。
カンポにしばらくあった屋台も昨日でおしまい。
カーニバルのお菓子といえば、CENCIも私は好きです。
さぁ、ハラハラが足りない人はぜひイタリアに髪を切りにきてください。
今ならカンポでチョコレートがいっぱい買えます。
A PRESTO! :3

