反逆する才能と暴走する風景
今日は今年初めてのスクール当番。
午前は67歳のおじいちゃんを担当。おじいとはいえ、かつてスキーを嗜み、ここ10数年はスノーボードに転向していたから最近の滑り方を教えてくれとのこと。
このおじい、夏場はバイクでトライアルや山登りをしているとのこと。くそ元気で向上心にあふれるクソジジィ。1を教えたら2はどうだの、3は私はこのように解釈するがそれはどうなのかとぐいぐいつっこんできた。ジジィになっても上手くなるチャンスはいくらでもあるのだよ。27歳なんてそれこそ成長期真っ盛りなのだよ。
午後は天才少女ひなちゃん。本人は覚えていないけど1年生のときに1度スキーをしたことがある11歳、小5の女の子。今まで5年スキースクールでレッスンを受け持って、ダントツの才能を見た。道具の使い方から初めて2時間でパラレルターンの導入まで。緩斜面ではコントロールして板を揃えて滑ることができた。ナイターのアイスバーンもなんのその。ママを置いて1kmをノンストップで弾丸ベイベー。
もともとできないことなんてないのだよ。
ところで技術選静岡県予選まであと1ヶ月半。リフトでずっとイメージしてる。
「スタート、よし。」
前の選手がスタートし、ついに私の順番。
スタート係のおっちゃんに「おんしゃーーっす!」って言いながらスタート位置に進む。後ろからは仲間の声援。声援には全力で応えるのが私の流儀。「やってくるよー!」
やっとこのときが来た。ニヤニヤが止まらない。早くスタートさせろ。うずうず。
リフトからも声援。よっしゃー!任せろー!!!
前の選手、ゴール。私のニヤけはマックス。
「スタート、よし」
言い終わるかどうかのうちに弾かれたようにスタート。誰よりも速く、そしてみんなより上手に滑った僕はゴールエリアをいっぱいに使って大きな弧を描きながらジャッジの点数掲示を見る。
読み上げられる点数。沸き上がるギャラリー。
天を仰ぎ両手でガッツポーズ。何度も何度も全身でガッツポーズ。
じらすようにゆっくりとゴールエリアを出る。人差し指を立てながら仲間に近づく。駆け寄ってくるbro.達。
「え?そんなすごかった?僕のなかでは普通だったけど。」とか言ってニヤニヤし過ぎて説得力ないし。
その後も会心劇は続き、気づけば2位との差は30点以上。
表彰台は何の板を持って上がろうか。大会はオンヨネウェアを来て出るけど表彰台ではデサントを着よう。もちろん下は東海スウェット。板はGSにバラクーダバンドを巻いて持っていよう。ゴーグルはEMUSIだな。
もともとできないことなんてないのだよ。
午前は67歳のおじいちゃんを担当。おじいとはいえ、かつてスキーを嗜み、ここ10数年はスノーボードに転向していたから最近の滑り方を教えてくれとのこと。
このおじい、夏場はバイクでトライアルや山登りをしているとのこと。くそ元気で向上心にあふれるクソジジィ。1を教えたら2はどうだの、3は私はこのように解釈するがそれはどうなのかとぐいぐいつっこんできた。ジジィになっても上手くなるチャンスはいくらでもあるのだよ。27歳なんてそれこそ成長期真っ盛りなのだよ。
午後は天才少女ひなちゃん。本人は覚えていないけど1年生のときに1度スキーをしたことがある11歳、小5の女の子。今まで5年スキースクールでレッスンを受け持って、ダントツの才能を見た。道具の使い方から初めて2時間でパラレルターンの導入まで。緩斜面ではコントロールして板を揃えて滑ることができた。ナイターのアイスバーンもなんのその。ママを置いて1kmをノンストップで弾丸ベイベー。
もともとできないことなんてないのだよ。
ところで技術選静岡県予選まであと1ヶ月半。リフトでずっとイメージしてる。
「スタート、よし。」
前の選手がスタートし、ついに私の順番。
スタート係のおっちゃんに「おんしゃーーっす!」って言いながらスタート位置に進む。後ろからは仲間の声援。声援には全力で応えるのが私の流儀。「やってくるよー!」
やっとこのときが来た。ニヤニヤが止まらない。早くスタートさせろ。うずうず。
リフトからも声援。よっしゃー!任せろー!!!
前の選手、ゴール。私のニヤけはマックス。
「スタート、よし」
言い終わるかどうかのうちに弾かれたようにスタート。誰よりも速く、そしてみんなより上手に滑った僕はゴールエリアをいっぱいに使って大きな弧を描きながらジャッジの点数掲示を見る。
読み上げられる点数。沸き上がるギャラリー。
天を仰ぎ両手でガッツポーズ。何度も何度も全身でガッツポーズ。
じらすようにゆっくりとゴールエリアを出る。人差し指を立てながら仲間に近づく。駆け寄ってくるbro.達。
「え?そんなすごかった?僕のなかでは普通だったけど。」とか言ってニヤニヤし過ぎて説得力ないし。
その後も会心劇は続き、気づけば2位との差は30点以上。
表彰台は何の板を持って上がろうか。大会はオンヨネウェアを来て出るけど表彰台ではデサントを着よう。もちろん下は東海スウェット。板はGSにバラクーダバンドを巻いて持っていよう。ゴーグルはEMUSIだな。
もともとできないことなんてないのだよ。
me09/10
10月22日
10月30日
11月5日
全部よろしくない滑りだったので参考にならんけど、22日が一番良い。面を使ってじっくり脚を出しているからターン前半を長くとれている。それに比べ30日は一気に角を立てに行っているためターンの伸びを感じられず、脚も出ていない。また、足場を確保するよりも早く重心を内側に入れているからバランスを崩すことになる。結果ターンの流れも悪くなっている。5日はそこそこまとまっているものの、斜面の荒れを恐れてしっかりと脚を出せていない。
修正すべき点は、角の意識をなくすことと、足場を今の14倍時間をかけて外に出していくこと。つまり足場を確保してからさらに外に削りだすということが必要となる。
そして何かあるとすぐ上体が回るので、上体の形は頑としてキープ。
滑り始める前に滑りを決めるのではなく、滑りながら足場の応答性によって抱え込んで飛んで行くか、しっかりと曲げ荷重をするか、といった部分を反射的に合わせる。
明日は脚を出すのに30倍時間かけよ
10月30日
11月5日
全部よろしくない滑りだったので参考にならんけど、22日が一番良い。面を使ってじっくり脚を出しているからターン前半を長くとれている。それに比べ30日は一気に角を立てに行っているためターンの伸びを感じられず、脚も出ていない。また、足場を確保するよりも早く重心を内側に入れているからバランスを崩すことになる。結果ターンの流れも悪くなっている。5日はそこそこまとまっているものの、斜面の荒れを恐れてしっかりと脚を出せていない。
修正すべき点は、角の意識をなくすことと、足場を今の14倍時間をかけて外に出していくこと。つまり足場を確保してからさらに外に削りだすということが必要となる。
そして何かあるとすぐ上体が回るので、上体の形は頑としてキープ。
滑り始める前に滑りを決めるのではなく、滑りながら足場の応答性によって抱え込んで飛んで行くか、しっかりと曲げ荷重をするか、といった部分を反射的に合わせる。
明日は脚を出すのに30倍時間かけよ
