ザ・ゴールデン・カップスのライブ盤のCDですが、リサイタルというタイトルが時代を感じさせます。前半は、ヒット曲のメドレーなどがあり、後半は洋楽のカバーになっています。

レッド・ツェッペリンの曲を演奏していて、ザ・ゴールデン・カップスの映画の中で、土屋昌巳さんが、オリジナルよりも良いと言っていましたが、迫力ある演奏です。

前半と後半とアレンジを変えて、「蝶は飛ばない」という曲が演奏されていますが、この曲は名曲だと思います。