国家によって
安全と平和
生命と財産を
護りきれなかった
国民の悲惨さを
私たちは知らない

この一篇を明治開国から
大東亜戦争に至るまで
祖国のために力の限り
戦った幾千万の将兵と
銃後の守りに尽くされた
総ての先人に
感謝と畏敬の念をこめて
捧げます

日本は三年八カ月に及ぶ
大東亜戦争に
終止符を打った

建国以来 初めての
敗戦であった

この日から

日本の近代史が
ひび割れた鏡のように
歪んで伝えられていく
汚辱の日となった

戦後の荒廃した日本に
赤旗がなびき
社会主義思想が広まり

戦勝国による一方的な
東京裁判が開かれる中で
日本の近代史は
偽りに満ちた
悪意のもとに書き替えられていった

私たちの国には
明治維新以来
幾たびかの国難に
敢然と立ち向かった
日本民族の
不屈の歴史があります
■■
「凛として愛 」について
 http://www.hanadokei2010.com/rintositeai/movie.php
 明治開国から大東亜戦争まで日本が戦って来た歴史を約70分でまとめてあります。
 明治27年の朝鮮半島をめぐる清国との戦い
 ロシア、フランス、ドイツの三国干渉
 朝鮮半島、満州をめぐり大国ロシアとの戦い
 満州事変、支那事変、ABCD包囲網。
 なぜ日本は戦わなければいけなかったのか。
 資料に基づいて制作された映画、真実の歴史を知る事ができます。

制作の経緯
 靖国神社創立百三十年記念事業の一環として本館改修と新館増築にともない遊就館で真実のドキュメンタリー映画を上映することになり其の映画制作を依頼されたのが泉水隆一監督でした。
監督が渾身の力を込め二年の歳月をかけて出来上がったのが「凛として愛」でした。
映画完成前から他国からの批判を気にした保守陣営の圧力などがありました。
上映はされたものの、この歴史の真実を伝える「凛として愛」をたったの二日で上映中止にしてしまったのです。
監督の無念さは計り知れません。

泉水隆一監督について
 泉水隆一氏はアニメ『新造人間キャシャーン』や『うる星やつら』などの脚本スタッフとして制作に関わってきました。
 「凛として愛」の監督・脚本・ナレーションを泉水隆一氏ご本人が行っています。
 泉水監督は平成22年7月16日に逝去されました。
 8年前の此の日、僅かに二日半で上映中止され絶望の淵にあった日でした。
 泉水氏の告別式は式場の関係で26日に行われましたが、この日こそ、泉水監督が反日思想がはびこり、総理大臣も靖国神社に背を向ける日本の現状を憂いて、靖国神社に、渾身の思いを込めて書かれた、映画制作への珠玉の趣意書を出された日でした。
 泉水監督は、国家のために尊い命を捧げられた数多の英霊に報いるには、「凜として愛」が日本全国に広まり、一人でも多くの日本人が先人がたに対して感謝と哀悼の思いを持つことだと生前、切々と話されていました。
 故泉水隆一監督の崇高な思いを心に刻み、私たちは「凛として愛」が一人でも多くの国民の目にふれることを願って止みません。