本多ゆうりのブログ -109ページ目

新堂冬樹

closerのみわっちと、numbのセキのオススメで新堂冬樹にハマってしまった~ヽ(゚◇゚ )ノ

黒い太陽/新堂 冬樹

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キャバクラのお話し。
裏切りとか、色んな思惑がからんで…
終わり方が若干あっけないかなって感じでした。

悪の華 (光文社文庫)/新堂 冬樹

¥960
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かなりハードボイルド。
主人公もそうだけど、敵も結構かっこいいす。
殺しのシーンがやたら壮絶です。
オススメ

カリスマ〈上〉 (幻冬舎文庫)/新堂 冬樹

¥760
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カルト教団の教祖のお話し。
所々笑えます。ブラックジョークすぎるんだけど。
文章がリアルすぎて気持ち悪くなるとこもある。
この先どうなるのか、がやたら気になって、どんどん読んでしまう。
欲望っていうものについてちょっと考えさせられる。

白い鴉/新堂冬樹

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詐欺師をだます詐欺師の話し。
俺はあまりピンとこなかったけど、泣ける人には泣けるだろうな。

殺し合う家族 (徳間文庫)/新堂 冬樹

¥720
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なんのためにこんな作品を書くんだろうっていう作品です。
支配と従属。
ファンタジーなんだけどやけにリアル。
ご飯を食べながら読まない方がいいです。
もう読みたくないと5回くらい思ったけど、最後まで読んでしまうんだな、なぜか。

溝鼠(ドブネズミ) (幻冬舎文庫)/新堂 冬樹

¥1,000
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復讐屋という商売をしている人の話し。
ちょっとやり過ぎ感ある。これも気持ち悪い作品です。
まともな人が一人も出て来ない。ある意味斬新。

聖殺人者 (光文社文庫)/新堂 冬樹

¥720
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悪の華の続編。
悪の華読んで気に入ったら、こちらも読むことになるはず。
俺は悪の華の方が好きだな。