こちらのブログでは

 


私が主として活動している

離乳食のお話はもちろん

 


わたしをつくっている価値観などを、

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

 

 

「わが子がぐんぐん育つ

からだもこころもつくる🍀」

 


助産師として活動しております
いかいあきです😊

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

日本の離乳食の定義は
「離乳とは、母乳または
育児用ミルク等の乳汁栄養から
幼児食に移行する過程をいう」
厚生労働省のガイドラインより。

 

 

つまり
赤ちゃんが母乳やミルク以外の
食べ物から栄養を摂取できるように
なるために与える食事

ってこと。

 

 

しかし
WHO(世界保健機関)が推奨しており
今の世界標準の考え方は
離乳食ではなく
「補完食」

 

 

補完食とは
母乳やミルクでは摂取しにくい
栄養素を補うための食事



 

赤ちゃんの成長とともに
足りなくなる栄養素を
食事でとってもいいし

 

 

食べることが苦手な子は
母乳やミルクをそのまま
飲みながら
食べることをその子のペースで
進めていけばよい

ってこと。

 

 

日本の離乳食の進め方は
時期で食べられるものが
決められている感じがして

 

 

それができていないと
わが子が遅れてしまっているような
劣等感を覚える。


 

また、この時期には
これを食べさせなければいけない
という思いになり
それが余計にママたちの
ストレスを増強させている
気がする。

 

 

というか私がそうでした…ショボーン

 

 

 

私は
この「補完食」の考え方が
もっと
日本に広まってほしい

 

 

補完食は
赤ちゃんファースト


 

例えば、補完食では
「食事ができるようになるために
母乳やミルクを減らす必要はない」


 

 

よくご相談であるのが
「体重増加が少ないので
もっと食べさせるように
指導されました…」


 

 

その考えも間違っては
いないと思います


 

でも
赤ちゃんが
本当に食べたいと思っているかが
重要な条件

 

 

食物を食べたくない
母乳やミルクが好き
というお子さんもいます


 

そんな思いの中で
ママに食べさせてという指導は
食べない子にあげなきゃいけない
というプレッシャーが
ママさんを襲い掛かる


 

それが不安や悩みになる

 

 

赤ちゃんは成長すれば
必ず食べられるようになります

 

 

成長には
その子のペースが必ずあります

 

 

急ぐことや
早くできるようになることが
いいことでは
全くありません

 

 

それよりも
大切なことは
もっと、もっとたくさん
あります

 

 


赤ちゃんがどんなことに
興味があり
何を発達させたがっているか


 

食べさせれば
大きくなるという考えは
ちょっと置いといて

 

 

食物に対しても
赤ちゃんをよく観察していると


 

見ること、触ること、舌で感じること
臭いを感じること
赤ちゃんにとっては
食物を与えられることは
全て初体験なので
いろんなことに興味津々

 

 

食べることが好きな子は
食事をとることに
興味があり


 

モグモグ食べてくれると
ママは嬉しい

 

 

でも
見たり、触ったり、感じることに
興味がある子は
食べることには興味がない

 

 

そういう子も
その子の成長や発達には
とっても必要なこと

 

 

みなさん
離乳食=食べさせなければいけない
と思ってあげていませんか?


 

食物への
赤ちゃんの興味はどこにあるかと
思ってあげたことありますか?

 

 

WHOの考えでは
母乳やミルクで足りない栄養素を
食物から摂取する

 

 

食べることが
母乳やミルクを飲むことより
大好きになってこれば
自然と食べられるようになります

 

 

そこを
無理やり食べさせようとして
母乳やミルクの量を減らしたりして
食物をあげることで

 

 

赤ちゃん自身の
本来もっている身体の感覚や思考を
大人が操作してしまうことが
赤ちゃんの本能を
狂わせてしまっている
気がします。

 

 

 

焦る必要はありません。
その子のペースでいいんだよ。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

育児は
1人で行うものでも
悩むものでもありません。
 

 

「どうして?なんで?」

をドキドキ、ワクワクにだって
変えられる!

 

 

そのために
私たちがいます。

 

 

苦しくなったら
ひと呼吸。

 

 

一度、頼ってみても
いいんじゃないかな。

 

 

私が学んだ

Baby科学インストラクターでの活動は

インスタで行ってます。

コチラから

 

 


こちらのブログでは

 


私が主として活動している

離乳食のお話はもちろん

 


わたしをつくっている価値観などを、

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

 

 

「わが子がぐんぐん育つ

からだもこころもつくる🍀」

 


助産師として活動しております
いかいあきです😊

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

風邪をひくと
熱が出る、頭が痛い、鼻水が出る
咳がでる、喉が痛い など
様々な症状がでます。

 

 

 

病気になるとは、
その人の生活が自然の法則から外れ、
自分の免疫力が低くなり
結果として起きていること。

 

 

この病気の状態を
もとの自然な状態に戻そうとする力が
自然治癒力


 

病気の症状は
自分の身体の自然治癒力が
働くために
必要があって出てきます。



 

なので
風邪をひくという病気に対して
出てくる症状は
自分の身体を自分で治している証拠。

 

 

自分の自然治癒力を
がんばって発揮している最中
ということ。


 

病気で症状がでることは
イイコトでもあるのです。


 

でも
風邪ひいて、熱が高くて
頭がガンガンして辛すぎる…
というときに
この症状が自分を治してくれているキラキラ
なんて思える人は
ほとんどいないと思います。

 

 

 

どMさんならわかりませんがwww笑い泣き

 

 

そのようなときは
症状を和らげるお薬をる使って
自分をいたわってあげることが
実際にも身体をしっかり休め
大切だと思います

 

 

辛い時は
薬を使って我慢しない



 

しかし
症状を薬を使って抑え込む
という方針は
自然治癒力を弱めてしまう
ことになる



 

例えば
赤ちゃんのわが子に
ほんの少し湿疹ができたときに

 

 

「この湿疹はなんですか?
お薬ぬって、治してあげた方が
いいですか?」

 

 

と、聞いてくるママさんも
いらっしゃいます。


 

湿疹は、赤ちゃんの身体の中から
害のあるもの(赤ちゃんの体内に
あると毒になる)が、ブツブツとなり
身体の外に自然に出てきたもの。

 

 

なので
それは薬で抑えるべきではなく
出し切らせてあげることが
赤ちゃんの身体にとっても
イイコトなのです。


 

「便秘なので、病院行って
薬もらって飲んでいるので、
何食べても大丈夫ですよね?」


 

という、ママさんも
いらっしゃいました。
 

 

 

便秘だから薬で治してあげる
のは、赤ちゃんにとっても
便をださないと辛いので
重要なこと。

 

 

でも
薬を飲んでいるから
何も食に対して考慮しない
というのも
ただのその場しのぎの

対症療法で便秘という

根本の解決には至りません。




便秘なら

腸内環境をよくして

腸の動きを改善してあげなければ

ずっと薬に頼って便を

出すことになってしまいます。

 

 

病気の症状を
薬を使って押さえつけたり
改善することが
赤ちゃんにとって
本当によいことなのかを
考えて、病院での薬の使用を
考えていけるといいですよね。


 

もう一度強く主張しちゃいますが
決して薬を使うな!って
言っているわけではありません


 

 

人間には自然治癒力をいう
自然に治る力が備わっており
薬をガンガン使用するよりも
自然に治癒していく方が



断然人間らしく、より健康になって
生きていけると思うのです。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

育児は
1人で行うものでも
悩むものでもありません。
 

 

「どうして?なんで?」

をドキドキ、ワクワクにだって
変えられる!

 

 

そのために
私たちがいます。

 

 

苦しくなったら
ひと呼吸。

 

 

一度、頼ってみても
いいんじゃないかな。

 

 

私が学んだ

Baby科学インストラクターでの活動は

インスタで行ってます。

コチラから



こちらのブログでは

 


私が主として活動している

離乳食のお話はもちろん

 


わたしをつくっている価値観などを、

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

 

 

「わが子がぐんぐん育つ

からだもこころもつくる🍀」

 


助産師として活動しております
いかいあきです😊

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「うちの子便秘になっちゃいました。
どうしたらいいですか?」

 

 

 

ココ一週間で数人の
ママさんからヘルプ!の
ご相談がありました。

 

 

お話しをお聞きすると
みんな、特に離乳食の内容も
変えてないし、水分量も変わってない。
だけど、いきなり便秘に
なっちゃった
というかんじでした。


 

離乳食の内容も水分量も
変わってないということから
たぶん
最近急に暑くなってきたのが
関係しているのではないかと。

 

 

赤ちゃんが1日に必要な水分量は
体重1キロあたり150mlくらい

 

 

これが暑い日だと
ほとんど汗で体内から出てしまうため
便が硬くなり
腸の動きでスムーズに肛門の方へ
移動できなくて、便が腸に滞在し
ますます腸内環境が悪くなり
便秘が進行してしまう
という悪の無限ループに
陥ってしまうのです

 

 

赤ちゃんの体内の水分量は
70~80%と、大人は60%くらい
なので、赤ちゃんに水分は
大切だということが
わかります。


 

そんなのわかっているけど
水やお茶は当の本人が飲んでくれない

 

 

そんなときはどうするか?


 

赤ちゃんが毎日飲んでいる
母乳やミルクをあげるのが
一番。


 

産まれてからずっと口にしている
母乳やミルクなら
赤ちゃんは安心して
絶対飲んでくれます。


 

摂取エネルギーが
多くなりすぎるのでは?と
気になるかもしれませんが
ずっと続くわけではないし
そもそも暑いだけでも
エネルギーは使われるので
大丈夫です。


 

水やお茶は
味が違うため
受け入れられないお子さんも
います。

 

 

これも味は慣れなので
諦めずに何回もあげていれば
必ず飲めるようになります。


 

でも便秘になってしまったら
素早く改善してあげたい。
便が固まってしまうと
赤ちゃんの腹圧では
自力で出せなくなって
しまうこともあるからです。


 

やっぱり一番辛いのは
赤ちゃん自身。
いきんでも、いきんでも
出てくれないので、
きっとお腹が痛いや
肛門付近が痛くて
泣き叫ぶ子もいます。


 

一度、この体験をすると
これがトラウマになって
いきむことが怖くなり
毎回うんちするときに
泣いてしまう子もいます。

 

 

こうならないためにも
これからの時期からは
便の硬さの状態もしっかり
観察してあげるといいです。

 

 

便秘時の対処法も
少しお話ししておきます。

 

 

①できれば離乳食はお休みする
 便秘により腸の動きが
 悪くなっています。
 その状態のときに、新たな
 食物を消化・吸収するのは
 赤ちゃんの腸には負担が
 かかりすぎます。


②離乳食をあげるのであれば
 お粥か野菜単品。

 できるだけ腸の負担にならない
 食物をあげる。
 ココで、お芋類は禁忌
 腸内環境がいい状態であれば
 食物繊維が腸内細菌を育てて
 便を出しやすくしてくれますが
 便秘のときは
 食物繊維を摂ると
 便を硬くする作用があるので
 逆効果です。


③お腹のマッサージ
 便秘のときは
 赤ちゃんの腹筋も緊張し続けて
 固くなっているのが原因で
 腸の動きを妨げていることも
 あります。
 お腹の筋肉の緊張を緩めるのを
 イメージしながら
 ゆっくり、ゆったり

 ママの手を下腹部~股関節を
 重点的に触ってあげてください。


 

便秘が治るまで
続けてあげてください。

 

 

人間が健康に生きていくためには
排泄はとても重要な行為です

 

 

ましてや便は
食物から栄養を吸収して
私たちの身体を
作り上げてくれたものの
最後の残ったものです


 

便がでないと
健康にはなれないのです


 

そう考えると
便も大切で感謝すべきもの。

 

 

人間を作り終えた「便」さんを
これからしっかりと
観察してあげて、どんな状態かを
把握してあげたくなりませんか🥰

 

 

赤ちゃんの便秘も
早急に改善してあげたいですね💩

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

育児は
1人で行うものでも
悩むものでもありません。
 

 

「どうして?なんで?」

をドキドキ、ワクワクにだって
変えられる!

 

 

そのために
私たちがいます。

 

 

苦しくなったら
ひと呼吸。

 

 

一度、頼ってみても
いいんじゃないかな。

 

 

私が学んだ

Baby科学インストラクターでの活動は

インスタで行ってます。

コチラから


こちらのブログでは

 


私が主として活動している

離乳食のお話はもちろん

 


わたしをつくっている価値観などを、

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

 

 

「わが子がぐんぐん育つ

からだもこころもつくる🍀」

 


助産師として活動しております
いかいあきです😊

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

赤ちゃんに産まれて初めての
ミルクをあげるときにも
最初からゴクゴク飲める子と
全然飲めない子がいます。


 

それはなぜか?

 

 

赤ちゃんにしか分かりません!
当たり前だろwww

 

 

 

そんな話は置いといて
私が今までの助産師経験から
考えると


 

ママのお腹の中で
飲む準備をしてきているか
が、重要な気がします

 

 

赤ちゃんは産まれるまでに
ママのお腹の中の約10か月間で
産まれてからの生活がスムーズに
送れるように

 

 

呼吸する、手足を動かす、吸う、飲む
様々な準備をしています。

 

 

その準備の中で
飲む準備をしてきているか
で、食欲にも影響していると
思います。


 

離乳食も同じ。
わが子の身体が、
食べる準備ができているか
食欲にも影響します。

 

 

離乳食の食べる準備とは
身体が大きくなっているかの成長面
運動や知能などの神経の成長の発達面
食物を食べるという精神面
が、整っているかが重要です。


 

食が細い子は
この準備を整えながら
離乳食を進めていく
ということになるのです。

 

 

なので
進み方はゆっくりかも
しれません。


 

わが子が
少しずつでも成長・発達していれば
問題なし。

 

 

食が細い子に対しては
病気のサインを見落とさなければ
いいのです。


 

病気のサインとは
・離乳食を進めていくのに、
 体重が減っている
・ママが発達状態に問題があると
 感じている
・普段の食べ方と比べて、
 急に食べないや食べすぎる



 

このような場合には
背景に心身の病気などが
隠れているときがあるので注意

 

 

 

 

特に
離乳食を始めても
離乳食+母乳やミルクで
体重減少がなく成長していて

 

 

身体の発達段階も
順調に進んでいれば

 

 

食が細くても
食欲が安定してくるまで
気長に待つことも
わが子の成長に合わせた育児
だと思います。

 

 

大切なのは
〇〇しなければならない
という考えをやめ、
楽しく食事すること。


 

 

離乳食に決まった量とかなく、
個人差があって当然だし、
親の生活の影響も大きいのです。

 

 

子どもの食欲は
精神面と直結しています。


 

気分のいい時は
食事も進むけど、
イライラしている、ぐずっている時は
食べません!

 

 

なので
離乳食時のお子さんの
精神状態も重要なのです。

 

 

食事が楽しいと
思えるようにする。


 

 

これが
一番重要なんです!!

 

 

 

離乳食期では強制は逆効果。


 

怒らない、急かさない、
マナーを強要しない、
他の子と比較しない
しつけと言われることは
幼児期に入ってからで十分です。


 

そして
食への関心を高めることも
いい影響があります。

 

 

絵本や動画、畑で実際に野菜をみたり、
家庭菜園で土いじりから一緒にやってみたり、
子どもにとっては全てが初めてなことで、
体験が興味へのきっかけになります。

 

 

また、自分で収穫したものは、
特別な経験ともなり、
心のあり方で食べ方は変わります。

 

 

そのような体験から、
命をいただいているという
感謝の心も育つ。


 

食が細い子でも
必ず食べられるときが
やってきます。

 

 

不安がることは
なにもないのです照れ飛び出すハート

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

育児は
1人で行うものでも
悩むものでもありません。
 

 

「どうして?なんで?」

をドキドキ、ワクワクにだって
変えられる!

 

 

そのために
私たちがいます。

 

 

苦しくなったら
ひと呼吸。

 

 

一度、頼ってみても
いいんじゃないかな。

 

 

私が学んだ

Baby科学インストラクターでの活動は

インスタで行ってます。

コチラから


こちらのブログでは


私が主として活動している

離乳食のお話はもちろん


わたしをつくっている価値観などを、

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

 

「わが子がぐんぐん育つ

からだもこころもつくる🍀」


助産師として活動しております
いかいあきです😊

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

先日、こんな質問をいただきました。

 


「離乳食で砂糖はいつから
使っていいのですか?」



 

結論から申し上げると
離乳食で基本砂糖は
使用しない方がよい!


 

なぜか?

 

 

砂糖は、
甘くて、食べると幸せが感じられ
もっと欲しい…
そう、依存性ある食品なのです。

 

私はすでに砂糖中毒ですw笑い泣き


 

そんなこと言っている場合では
ないですね


 

しかし
みなさんも経験は絶対あるはず。
甘いものを食べ始めたら、
止まらなくなってしまったこと…

 

 

大人も理性が聞かず暴走してしまう
精神状態になるのに
まだ身体もこころも未熟な
赤ちゃんの感情は絶対抑えられません

 

 

そこで今日は
砂糖について詳しくお話し
したいと思います。

 

 

まずは、
砂糖が起こす身体への影響

 

① 体重を増加させる   
  砂糖は中性脂肪を蓄積しやすくする

② 肌荒れや皮膚を老化させる
  体内のタンパク質と結びついて
  老化促進物質 を作ってしまう

③ 寝起きを悪くする
  夜間低血糖になると、
  身体が糖分を生産するために
  自動的に活動し、熟睡できない。

④ 強い中毒性がある
  砂糖を摂取すると、幸せホルモンが
  分泌されるため、依存性がある

⑤ イライラしがちになる
   血糖値の上下の振れ幅が大きいほど、
  イライラが募り、癇癪をおこす


 

大きくは、このような
影響があります。


 

これを
人の身体に落とし込んで
考えてみると

 

 

こんなかんじの図解が
できます。

 

そうなんです。
砂糖を摂取して
身体のホルモンバランスが崩れると
心も体も
大変なことになるのです。

 

 

アメリカの研究で
少年院の子どもたちに
・砂糖を大幅に控えた食事
・通常の食事
を、グループに分けて与え
経過観察すると


 

 

砂糖を大幅に控えた子どもの
グループは
通常の食事をしたグループよりも
反社会的行動が46%も減少
したそうです。
(暴力82%、窃盗77%、
命令違反55%減少)





こんなに変化がでるって
ビックリじゃないですか!?

 

 

それほど
子どもたちの身体には
砂糖による影響が
精神面でも強い
ということがわかる
と思います。


 

なので、
やっぱり砂糖の摂取は
できるだけ控えた方がよい!


 

 

赤ちゃんは甘いものが大好き。

 

 

それは、産まれてからずっと
食事変わりの母乳やミルクには
人間が生きていくのに必要な
栄養素のブドウ糖が入ってるから。

 

 

甘いもの=安心できる食物
と思えちゃうのも
あると思います。

 

 

砂糖の使用した食事は
いつからでも
あげることはできます。

 

 

しかし、
砂糖の甘さを知ってしまうと
もう知らなかった世界には
戻れません。

 

 

離乳食期の赤ちゃんたちには
できるだけ自然な味を
自然な甘みを体験して




自分の五感をフル活用し
自然な食物を体感して
豊かな感性を育んでいって
ほしいと思います。


 

そして砂糖を使用するときは
精製糖より
きび糖、てんさい糖

 

 

黒糖
はちみつにも含まれている
ボツリヌス菌を含んでいるので
子どもに与えるときは
1歳以上から

 

 

きび糖、てんさい糖、黒糖は
カリウム、マグネシウムなどの
ミネラルや食物繊維を含んでいるので
身体には少しはいいものになります。


 

うちも今は
てんさい糖を使ってます。


 

砂糖も
上手に付き合っていけば
食べたときに
幸せホルモンが出るので
幸福感を感じられ
リラックスを促す効果もあります




何事も
摂りすぎないことが
大切ですね!!

 

 

こりゃ食べすぎw

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

育児は
1人で行うものでも
悩むものでもありません。
 

 

「どうして?なんで?」

をドキドキ、ワクワクにだって
変えられる!

 

 

そのために
私たちがいます。

 

 

苦しくなったら
ひと呼吸。

 

 

一度、頼ってみても
いいんじゃないかな。

 

 

私が学んだ

Baby科学インストラクターでの活動は

インスタで行ってます。

コチラから

 

 

こちらのブログでは


私が主として活動している

離乳食のお話はもちろん


わたしをつくっている価値観などを、

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

 

「わが子がぐんぐん育つ

からだもこころもつくる🍀」


助産師として活動しております
いかいあきです😊

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

健康とは
「心身ともに様態が良好であり、
穏やかな状態」
ーウィキペディアよりー


 

離乳食が始まると
赤ちゃんはいろんな態度で
感情を表現してきます

 

笑顔で食べてくれるなら
何も問題なし。

 

 

しかし
食べたくないと
泣く、怒る。
立ち上がる。
拒否する、抵抗する…

 

そんな日々が続くと
ママさんも気持ちが落ち込みますね。

 

 

感情は身体機能と深く関連しています

 

喜怒哀楽の怒や哀のときは
交感神経が優位となり
交感神経は内臓の働きを
抑制させてしまうので
内臓の機能もうまく
働かないのです

 

そんな状態で
離乳食をあげても
赤ちゃんの内臓は食物を
うまく消化・吸収できず
便秘や夜泣きにつながったり
発疹でサインをだします

 

最初にお伝えしたように
健康とは
心身ともに良好な状態

 

健康でいるためには
食事のときに
泣いたり、怒ったりすることは
健康でなくなってしまうのです

 

離乳食時に
嫌がるようなときは
迷わずキッパリ終了!!

 

これが一番
赤ちゃんのこころとからだにいい。

 

ごきげんでいることが
わが子の健康には一番いいっていうこと。

 

そのとき離乳食を拒否や抵抗するのは
必ず赤ちゃんになんらかの原因が
あります。
そして
お休みしても必ず食べられるときが
やってきます。

 

そこを注意して観察していれば
絶対、離乳食はうまくいきます。

 

食べられるまでは
離乳食期の赤ちゃんたちは
母乳やミルクの栄養で十分
大きく成長できるから大丈夫。

 

 

人は食べなければ
生きてはいけません。

 

今、食べなくても
健康な身体があれば
必ず食べられるようになります。

 

飽食の現代
食事をどう考え、どう選択するかに
最も人間性が現れる気がます。

 

子どもは親の食事の姿勢が
そのまま子どもの食への考え方に
なります。

 

離乳食時から
楽しく感謝すること
食べることを通じて
伝えていくことも
大切な教育の1つではないか
と思います。
 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

育児は
1人で行うものでも
悩むものでもありません。
 

 

「どうして?なんで?」

をドキドキ、ワクワクにだって
変えられる!

 

 

そのために
私たちがいます。

 

 

苦しくなったら
ひと呼吸。


一度、頼ってみても
いいんじゃないかな。

 

 

私が学んだ

Baby科学インストラクターでの活動は

インスタで行ってます。

コチラから

こちらのブログでは


私が主として活動している

離乳食のお話はもちろん


わたしをつくっている価値観などを、

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

 

「わが子がぐんぐん育つ

からだもこころもつくる🍀」


助産師として活動しております
いかいあきです😊

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「食物繊維は腸内環境を整える」
という言葉はよく聞かれると思います

 

 

はい。
その通りです。


 

食物繊維は
1 腸内細菌のえさとなり、
  腸内細菌を育てる
2 人体に有害な(農薬、添加物、放射能)
  を吸着して排泄する
3 糖類の吸収を遅らせる
4 ミネラル、ビタミンの吸収を
  よくする


 

 

という、腸にいいことばかりの
栄養素です。


 

そして
赤ちゃんの未熟な腸を育てるのにも
欠かせない栄養素。


 

食物繊維を詳しく理解できると
お子さんの体調管理が
とってもしやすくなります。

 

 

食物繊維について
詳しく説明しますね。

 

食物繊維は
2種類に分けられます。
水溶性と不溶性。
両方とも人は体内に吸収する栄養素としては
利用できません。
喜ぶのは、腸内細菌です。


水溶性食物繊維
・大腸までよく届き、腸内細菌のえさとなる

不溶性食物繊維
・腸内をお掃除してくれ、
 便のかさましとなる
・腸内細菌のすみかとなる

 

 

水溶性食物繊維
腸内細菌のえさになり、
腸内細菌を育てる役割があります。


 

水溶性食物繊維は
水分を含むことができるので
うんちを柔らかくしてくれます。
逆に言うと
摂りすぎると下痢っぽくなります。


 

母乳やミルクに入っている
オリゴ糖は、腸内細菌である
ビフィズス菌のえさとなり
腸内細菌を育てることができるのです。


 

食べ物では
さといも、りんご、キャベツ、大根、
オートミール など
基本は海藻や果物に多いです。

 

 

不溶性食物繊維
腸内細菌も菌なので、すみかが必要です。
不溶性食物繊維は、菌たちがくっついて
すみかとし、増殖します。
また
腸内をきれいにお掃除してくれ、
腸が栄養を吸収しやすくしてくれる
役割があります。

 

 

不溶性食物繊維は
水分を含めないので
うんちは硬めになります。
たくさん摂りすぎると
便秘になりやすいです。


 

食べ物では
とうもろこし、大豆、小豆、ほうれん草 など
基本は豆類や穀類に多いです。

 

 

という2種類の食物繊維は
効果や役割があって
腸内バランスが一番よくなる状態は
水溶性:不溶性=1:2
となる、摂取の仕方が
よいそうです。


 

ということからも
赤ちゃんにとって食物繊維は
腸内細菌を育てている最中なので
よりよい腸内環境をつくることができ
腸が元気であれば
神経伝達物質がたくさん製造されることで
脳を育てることとなり
成長・発達を促すことができ
便秘にも悩まされず
元気で丈夫なからだを
つくることができる最強アイテムで
赤ちゃんの身体をアシストしてくれる
栄養素なんです。

 

 

 

お子さんの便秘や下痢が
食物繊維だけで決まるわけでは
ありませんが
便秘のときは
水溶性食物繊維を多めに
下痢のときは
腸を休めながら
不溶性食物繊維を多めに
摂取することを
考えたりできます。

 

 

人の顔が違うように
赤ちゃんが持っている腸内細菌も
人それぞれ。


 

ママから受け継いだものも
あるからです。


 

なので
その子によって
腸内細菌が育つ食材がちがいます

 

 

お子さんが
何を食べるとうんちがでやすいか
硬くなりやすいか
下痢っぽくなりやすいか
観察してみることが大切です。

 

 

持っている腸内細菌によって
好みが違うので
いろんな食物繊維を取り入れてみて
観察してあげてください。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

育児は
1人で行うものでも
悩むものでもありません。
 

 

「どうして?なんで?」

をドキドキ、ワクワクにだって
変えられる!

 

 

そのために
私たちがいます。

 

 

苦しくなったら
ひと呼吸。


一度、頼ってみても
いいんじゃないかな。

 

 

私が学んだ

Baby科学インストラクターでの活動は

インスタで行ってます。

コチラから

こちらのブログでは


私が主として活動している

離乳食のお話はもちろん


わたしをつくっている価値観などを、

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

 

「わが子がぐんぐん育つ

からだもこころもつくる🍀」


助産師として活動しております
いかいあきです😊

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人間の3大欲求
食欲・睡眠欲・性欲

 

 

人間が生きるためには
食欲を満たす必要があり
食は、直接私たちの身体を
つくっている


 

なんと
3歳までの食生活が
生涯にわたる身体や
味覚の基本的パターンを
決めてしまう


 

 

なので、
子育てにおいて
家庭の食習慣がそのまま
お子さんのとる食事に
なっていくのわけです


 

どんな食事が健康にいいのかは
身体の設計図である遺伝子、
住む土地の気候や土、
腸内環境の状況などによって違って
世界共通のものはありません

 

 

世界をみると食に対しては
様々な方法や食べ方があるように
国や地方によって
調理法なども変わってきます

 

 

ということからも
日本に住む人の最もふさわしい食事は
代々受け継がれている


和食

離乳食からお米で育ち
季節の野菜を使った具沢山の味噌汁で
私たちの先祖は命をつないできたから
今、自分に命がある

 

日本人の遺伝子は
和食で生きていけるように
栄養が摂れるように
なっているということです

 

しかし今では
食事も欧米化しており
肉や魚やジャンクフードなど
腸内環境を悪化させる食べ物が
多くなってきて

 

その代償で
腸内細菌がうまく働かなくなり
免疫細胞も機能せず
生活習慣病やがんといった
病気になる人が多いということ

 

そこに
早く気づき
わが子の食習慣に取り入れて
いくことが
今後のこどもたちの未来にも
繋がってくる

 

まだこれからの未来を
希望に満ちている赤ちゃんたちには
腸内環境を整えて
元気にすくすくと育ってほしい

 

そのためには
まずは大人の私たちが
食習慣を見直して
自分の身体を大切に感じ
しっかりと次の世代に命を
つないでいけるように
していかなければならないと思う

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

育児は
1人で行うものでも
悩むものでもありません。
 

 

「どうして?なんで?」

をドキドキ、ワクワクにだって
変えられる!

 

 

そのために
私たちがいます。

 

 

 

苦しくなったら
ひと呼吸。


一度、頼ってみても
いいんじゃないかな。

 

 

私が学んだ

Baby科学インストラクターでの活動は

インスタで行ってます。

コチラから

こちらのブログでは


私が主として活動している

離乳食のお話はもちろん


わたしをつくっている価値観などを、

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

 

「わが子がぐんぐん育つ

からだもこころもつくる🍀」


助産師として活動しております
いかいあきです😊

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は助産師なので
看護師の免許も持っていて
西洋医学をかじってます


 

医師ではないので
かじっている程度ですが…てへぺろ



 

総合病院では
産婦人科で働いて
そこでは
入院管理が必要な妊婦さん
出産後のママ、産まれたばかりの赤ちゃん
は、もちろん
婦人科の病気の方も
いらっしゃることもありました


 

総合病院で出産されるママさんは
健康なママが元気な赤ちゃんを
出産されることもありますが


 

もともと持病などがあり
出産にもリスクがある方や
産まれる赤ちゃんにもリスクがあって
すぐにNICUに入院が必要な場合など

 

 

いろんな科が
総合的にママや赤ちゃんを
フォローしていく必要がある方も
います

 

 

そういう方には
今の日本がつくっている総合病院は
絶対必要

 

 

ママさんと赤ちゃんを助け
西洋医学の治療により
元気になって
日常生活を送れるようにすることは
この世に命を与えられた意味を
成し遂げることにも
とっても重要だと思います


 

しかし
病気と西洋医学で考えると
西洋医学は検査結果をよくするための
対処療法がほとんどで

 

 

病院で
病気にならないように指導したり
健康を増進することについては
あまり重視されていなくて

 

 

義務教育である
小・中学校でも
保健体育や家庭科で
健康については考える機会は
あるけど
予防医学がどれほど重要かは
教えていないと感じます


 

今、私のこどもたちの
学校の教育状況から感じていることです…



 

前置きがすごく長くなりましたが

 

 

私は今
赤ちゃんが離乳食を始めるにあたり
腸内細菌のことや
アレルギーになりにくくするためにはなど
赤ちゃんが
健康に元気に成長発達していくためには
どうしたらよいか

 

 

人がなぜ病気になるのか、
病気とは何なのか、
病気が根本的に治るためには
どうすればよいのか…
など、学んで思うことは

 

 

全ての病気は
自然から離れた日常生活
食事も、生活習慣も、心のメンタルも
そこに原因があると
思えてきたのです


 

人間には
病気を治すのに自然に治ろうとする力
自然治癒力が
しっかり備わっています

 

 

でも
今の子育てにおいて
特に離乳食に関しては
与えることに視点が向いていて


 

便秘や下痢
乳児湿疹やアトピーなど症状が
出たときは
薬で治療すれば治る
というママさんがたくさんいて
病院に行って
薬をもらえればホッと安心する

 

 

それでは
赤ちゃんにとって
根本的な治療にならないのではないか
と思うようになりました

 

 

それより
大切なのは
病気にならないからだづくりをして
離乳食を始めても
赤ちゃんの身体が
しっかり食物を消化吸収できて
立派な大人に成長できるように
サポートしてあげることが
大切だと思う


 

そのために
赤ちゃんが産まれてから
とっても重要なことは
やっぱり腸活飛び出すハート


 

赤ちゃんが最初に腸内細菌を
獲得するのは母乳から

 

 

そして
その後はこの世界で
日常生活を送っていくことで
獲得していく腸内細菌


 

腸の状態をよくしておくと
まずは
神経発達物質が正常につくられることにより
赤ちゃんの成長・発達が進み
離乳食が始めると
食物からの栄養の吸収ができることにより
丈夫な身体ができ
免疫細胞も機能して
結果、病気になりにくいからだが
できるのです

 

なので

赤ちゃんは
が重要なんですびっくりマーク

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

育児は
1人で行うものでも
悩むものでもありません。
 

 

「どうして?なんで?」

をドキドキ、ワクワクにだって
変えられる!

 

 

そのために
私たちがいます。

 

 

 

苦しくなったら
ひと呼吸。


一度、頼ってみても
いいんじゃないかな。

 

 

私が学んだ

Baby科学インストラクターでの活動は

インスタで行ってます。

コチラから

 

こちらのブログでは


私が主として活動している

離乳食のお話はもちろん


わたしをつくっている価値観などを、

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

 

「わが子がぐんぐん育つ

からだもこころもつくる🍀」


助産師として活動しております
いかいあきです😊

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「離乳食に慣れてきたら
小麦を、少量のうどんから
与えてみましょう」

 

 

これが今の離乳食の進め方。

 

 

特にうどんは
お粥をつくるよりも時短ででき
茹で時間で硬さを
調節できます。

 

 

また
パンもちぎって粉ミルクと
混ぜれば簡単に
離乳食ができます。

 

 

お手軽にできるんですよねー…


 

うちの子も
パンがゆが大好きで
赤ちゃん用のスティックパンを
一袋ペロリと食べてました…

 

今考えると
本当にすまないことをしてしまったと
母は反省しております…


 

しかし
離乳食に小麦はまったー!!

理由は
赤ちゃんの腸はまだとっても
未熟。

 


「編み目の粗いザル」のようで、
小麦のタンパク質が
腸から体内に入ると、
“異物” “毒物”
と判断してしまい、再び同じ物質が
入ってきたときに白血球がさかんに
攻撃をしかけるようになる。

 

 

この反応が、身体の各所で
起こってしまうと、炎症が発生し
アトピーやアレルギーなどの
症状が引き起こされる
わけなのです。

「グルテンフリー食」という
言葉を聞いたことがある方も
いらっしゃると思います。

 

 

これは、小麦のグルテンという
タンパク質が腸の細胞の結合を
破壊するから
腸の病気につながっているのでは
ないか?
というところから考えられたこと
なのですが、
もう大人の腸は
すでに完成しているので
健康な人にとって、グルテンは
それほど悪さをするものでは
ない思います。

 

 

しかし
赤ちゃんの腸は違います。



 

腸の細胞の結合が弱い赤ちゃんは
その小麦のグルテンが
細胞同士の結合を妨げてしまうことが
わかってきています。

 

 

腸の細胞の結合を妨げてしまうと
編み目の大きいザルのような
腸の状態をさらに
大きい網目にしてしまい

 

赤ちゃんが食べたものの成分が
直接血液中に入ってしまい
さらに他のアレルギーを
引き起こしてしまうのです。

 

 

この現実を私は知ったとき
すごく納得できたのです。

 

 

なぜか…

 

 

パンがゆが大好きだったのは
今高校生の子なのですが
中学生になったくらいから
肌が痒くなることが多くなり


 

よくよく考えてみると
小麦製品を食べたあと
ということが
わかりました。


 

母、ガーーーーーン

 

当時は
私も何も知らず離乳食を
こどもにガンガンあげていて、
この知識を知ってから
これは
パンがゆからきてるなっと
すぐにピンときました…

 

娘よ、バカな母で
ごめんなさいー。

 

という
ことになってしまいます。


 

今は
離乳食を始めたときから
小麦アレルギーがある
赤ちゃんもいます。


 

これは
食べる前から
何らかの形で赤ちゃんの体内に
小麦成分が入ってしまったから




赤ちゃんに小麦製品を
あげるときは
時期と量を考える必要が
あるのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

育児は
1人で行うものでも
悩むものでもありません。
 

 

「どうして?なんで?」

をドキドキ、ワクワクにだって
変えられる!

 

 

そのために
私たちがいます。

 

 

 

苦しくなったら
ひと呼吸。


一度、頼ってみても
いいんじゃないかな。

 

 

私が学んだ

Baby科学インストラクターでの活動は

インスタで行ってます。

コチラから