皆さんこんばんは☽︎︎.*·̩͙☆.*°☽︎︎.*·̩͙☆.*°☽︎︎.*·̩͙☆.*°
休み中でも活字に溺れ、じゃねぇ、格闘する日々のワタクシであります
これをひたすらやる事でマジ左脳が活性化してくるんだョな?◀︎◀︎ほんとかョ( ;゚³゚)たまに●●な事考えたりして
(´ρ`*)コホン、えー、やりたいというより、これはもはや習慣づきそうな勢い、止めずに継続していきたいところ
活字とにらめっこ、お勉強ももちろんやりつつ、とある書籍にも注目、これについて述べていきますかな(*´ω`*)
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以前こんな記事をのっけた⬇⬇
毎年8月にある社労士試験、この試験は『労務管理』の分野から出題されるはずだが、なぜかここ数年ないのである
それでもコイツは知っていて当然のモノ、たとえ出ないとしても頭の片隅には入れておきたいところ
そしてその中で、ワタクシが特に目をつけている書籍、コイツをピックアップ
ダグラス・マグレガー『企業の人間的側面』
これをお勉強の合間にひもとき、読破してみた
1.キーワード
この書籍に出てくる超重要な語句として
X理論とY理論
がある
それぞれ荀子(じゅんし)の性悪説、孟子(もうし)の性善説に対応
かいつまんで話すと、前者は
人間は本来怠ける癖があるから、目標達成にはビシバシしごくように管理する必要がある
後者は
人間は本来働くのが好きであり、目標達成の為なら身をなげうつものだから、経営者は、労働者が会社の繁栄のために協働するための労務管理をする必要がある
というもの、である
2.私見を少々
上で述べた2つの事、果たしてどちらがいいか(。・・)??
ごく一部の労働者は、言われるがままに、もとい積極的に行動するだろう、だがほとんどの労働者は嫌々やっているのではないか
事実ワタクシの勤め先でもこのようなパターンにハマっている人をよく見かける
(さすがにあからさまに顔に出す人まではいないが)
だからと言って、X理論みたいに、ある意味鬼畜すぎる真似なんかできるはずないし、そもそもこんな事やりすぎたら法令違反で御用になってしまう(・~・)
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どうしてもX理論が先行してしまうのは、しゃあない事だし、実際ワタクシ自身もそのように傾く事があるから、否定できるはずもない
だけど、だけど、何遍も言っているが、\_(・ω・`)ココ重要ョ!
労働者あっての会社、これを忘れるべからず( ¯−¯ )
これを前提に推し進めなければならん!
経営上ある程度の統制は必要、だけどX理論がはびこる前にその芽を摘み取らんとどうにも立ち行かなくなる
かと言ってY理論一辺倒じゃ締まりがなくなる、よって、両方の考え方を折衷するのがベストアンサーではないだろうか
以上、年の初めからえらい小難しくなってしまったが、今のワタクシの頭の中はだいたいこんな感じ( ◜ω◝ )
このまま試験、そしてそのあとも見据えてやっていくゾ=͟͟͞͞( ᐕ)੭
という訳で、この辺で、see you againだ!