あぁ、また今年もダメだった・・・。

朝は7時前だというのに突き刺す様な痛い日差し。

たった25キロで足が止まった。

スマホで1枚の写真を撮り、もう一度歩き出す。

今年を最後の挑戦にすると決めたのなら、せめて次の電柱まではジョグで進もう。

暑さを理由に止めようとする弱い自分と、10メートルだけでも走れと抗う抵抗。

汗なのか、涙なのか、被り水なのか、もはや何か分からないほどに全身ビチャビチャ。

もしかしたらお漏らしだったのかもしれない。

繰り返し襲ってくる、痙攣と揺れる気持ち。

最後の室堂関門を突破したのは8分前。

僕はギリギリのギリで山頂に届いた!



涙出た〜!







立山登山マラニック、完走できました。

海抜0メートルの富山湾から標高3003メートルの立山雄山までの65キロ。

これ完走するまでは立山登らないぞ!と決めたのは10年前。

激アツの8月開催、長い登り坂と登山道、エントリーさえも狭き門!!と自分にとっては過去最高難易度だった気がします。

今回4回目にして最後の挑戦のつもりだったので、悔いを残さないよう出来る事を全部盛り。



大会1ヶ月前に行われた試走会(立山駅から)に参加。

本番より試走会のが参加人数多いんじゃないの?って位の人気ぶり。



2週間前には鉢盛山登山マラソンで最終調整(ブログ端折り)

感動が薄れるから試走会的なモノはNG。調整の為の捨てレースはその大会に対して失礼にあたるのでNG。

そういったマイルールは今回全て置いておきました。



スタートは日本海に面した水橋フィッシャリーナから。



最初の20キロはフラットな河川敷。

スタート時の水は300ccと徹底的な軽量化。



攣った脚を木道に打ちつけて外に転げ落ちたりもしました。

室堂より先は多くの登山者に励まされるも顔を上げて返事を返す余裕もなく、感じの悪い人に見えたかもしれません。



ソレでも山頂ゴールが見えた時にはホントに泣いた。



何気にショックを受けたのは頂上参拝受付の700円。

これ払わないと3003メートルを踏ましてもらえないの?

まぁ、払うけどw



本当に全てが紙一重の制限時間。

最初はツラツラとこの大会に対する思いや対策、過去の失敗談とか色々書きかけてたんだけど、クドいので全部消したったw



やっと立山エリア解禁です♥️






オマケ

レース中、景色は素晴らしいのに写真を撮れない程にギリギリの戦い。

そんなレース中に唯一撮った1枚がコレ↓↓↓



道端の茗荷が野生化してて取り放題でしたw

バリバリ集中力切らしてるやんw