祈りの幕が降りる時時間ができたので少し前に映画になった東野圭吾の『祈りの幕が降りる時』観ましたよかった阿部寛(加賀恭一郎)のお父さんが亡くなる前に月を見上げて「あの世に行ったらあそこからずっとあいつ(息子)のことをみていられる」ってセリフが映画のキーワードになって事件の後ろに悲しい出来事と親の深い愛が隠れてた東野圭吾の作品ってこういうの多い切なくてちょっと暖かい(能力は別として)親はどこまでも子供の幸せ願ってる涙ポロリでした