次男くんが生まれて、早11ヶ月が過ぎました。
先日、小児脳神経外科のおじいちゃん先生の診察がありました。
3ヶ月に一度のペースで受診しています。
今回も発達検査と体の硬さ等の状態チェックをして頂きました。
結果としては、11ヶ月相当の発達をしており、現時点では療育センターでのリハビリは不要とのことでした。
今は、週1回、病院でのリハビリを受けています。
診察の際、そのカルテを見せて頂いたのですが、かなり詳しく次男くんの状態が記されていました。
私からすると、ここ最近のリハビリは、ただ遊んでもらっているようにしか見えていなかったのですが、カルテには、
体のどこに硬さが見られるとか、前回の動きとここが違う等
本当に沢山書いてありました。
体の面だけでなく、喃語の種類、表情の変化、先生への対応の変化等、母親の私よりもずっと、見てくれているのでは⁉︎と思うくらい、沢山!
最初の頃のカルテには、今読んでも泣きそうになることが、いくつか書かれていました。
リハビリの先生に何回も、
『元気に生まれたお兄ちゃんと、同じように育つ可能性はないのでしょうか?』
と聞いても、はぐらかすような返事しかなかったのも頷ける内容でした。
でも、そんな状態を色んな人の力を借りながら、克服してきた次男くん!
今月からは保育園の一時預かりに通い始めました。
スイミングにも頑張って通ってます!
0歳にして1週間の予定がびっしりというハードな毎日を過ごしてます
家族や主治医、リハビリの先生、周りの友達、沢山の人に感謝しながら、一歳のお誕生日を迎えられたらと思います