きょう、4月の初めに末期の腎臓がんがみつかった 後輩のUちゃんが 天に召されました。
韓国に嫁いできた日本人なので親戚も少なく、臨終は ご主人さんと、一人娘ちゃんと、私含めて ほか3人で見守ることになりました。

Uちゃんが病室から見ていた景色です。
Uちゃんは ちょっと口が悪いところもあったけど 知って見ると 繊細で、とても優しい女性でした。
7歳年上のご主人さんは ずっと、自分が苦労させたからガンになったと 責めていて、懸命に看病してました。"苦しいとかしんどいとか言わずに我慢していた" "自分がわかってあげれなかった"と男泣きに泣くご主人さん。

でも私の知ってるUちゃんは 実はいつも幸せそうでした。家の経済が難しくなって 働きに出る時も これで夫に気兼ねせずに 少しずつ貯めて好きな歌手のコンサートに行けると喜んでいたし 美人の娘ちゃんがいつも自慢だったし 会いたい人がいればどんなに遠くでも会いにいく行動派でもあって、Uちゃんは随分人生楽しんでるなあと思ってました。
家族をとても大切に思って、家族への不満は聞いたことなかったですよ と。。
Uちゃんの白い手を いつまでも握っていたご主人さんの あらぶれて日焼けした黒い手が 1枚の絵のように 私の記憶に残ります。
今日は Uちゃんを送りながら、私たちの人生って
生まれて
産んで
おくって
おくられる
これだよなあとつくづくながら 思ったのでした。
こうしている間も流れていく自分の時間。自分の人生を、自分らしく。大切にしたい方へ。
リターンスクール おすすめです。
