悲しい気分の時、短調の音楽が

良い慰めとなってくれるように

悩みを抱えている時、哲学や

哲学者が良き友のように

手を取ってくれる

「君の負けだよ」
「いいえ、私の勝ちよ」

 

そういったセリフのやり取りが
行なわれているかのような
エル グレコの「受胎告知」

 

これは、世界中の争い事の一切を
この絵に集約することによって
永遠の平和を願った
一人の画家の魂が
表現された作品
なのではないでしょうか

郵便配達を 五年勤めたら

ツインにも乗れるようにして欲しい

(夏場の制服は部分的にメッシュで)