ふたご座のブログ-buf13030916130002-p1.jpg
 
オリックス・東野峻投手(26)が巨人戦に先発。5回を投げ3安打4奪三振1四球で無失点の好投で、古巣相手に意地をみせた。一回、先頭の脇谷に右前打、一死後に高橋由の右前打で一、三塁のピンチを招いたが、村田を一邪飛、ロペスを空振り三振で切り抜けた。二回は一死から矢野に四球を与えたが牽制でタッチアウトに。四回は二死からロペスに左翼線二塁打を許したが後続をきっちり抑えた。巨人時代の一昨年は開幕投手を務めたが、昨年はわずか1試合の登板にとどまり今季からオリックスへ移籍。東野は「古巣の球団だったので、やっぱりいいところを見せたかったです。それがいい方向にいってよかったと思います。(意識は)試合前はそんなになかったんですけど、最初の脇谷さんにヒットを打たれて、やっぱり硬くなってるのかなと。そのあとうまく後続を断てたので、よかったのかなと思います」と振り返った。 開幕に向けて右腕は「少しボールが  多かったので、もう少しボールを減らして、自分の有利なカウントで勝負出来れば、いい方向に行くのかなと思います。結果を出さなければいけない立場なので。今日のような投球ができるように心掛けて頑張っていきたいと思います」と復活を誓った。 
 
 
 
 
古巣への「恩返し」は上々だった。 オリックスの東野が 巨人相手に5回無失点。最高145キロの直球に新球のシュート、フォークボールを絡めた好投に「自分の中では 合格点」と笑顔を浮かべた。2年前には巨人の開幕投手を務めた“元エース”も、昨季は1軍登板1試合のみ。移籍したオリックスで再起を期する26歳は一回、2安打で1死 一、二塁のピンチ。ここで西本投手兼 バッテリーコーチ直伝のシュートで4 番村田を一邪飛、続くロペスはフォークで空振り三振。巨人時代には使っていなかった新球披露で「進化を見せられたかなと思います」と振り返った。「彼はここ2年、いろんなことがあった。だから、目の前の打者、目の前の試合に集中して発散してもらいたい。そういうスタイルでやっていけば、それなりの数字は出るでしょうね」と森脇監督。古巣相手に見せた負けん気があれば、復活は間違いない。 指揮官もそう確信したようだ。
 
 
 
 
 
まぁ、あの3人がいないのでね。
 
 
 
 
もう少し空回りしちゃうかなと思ったんだけど…。
 
 
 
今日は5回。1イニング長く投げれたのが収穫?(笑)
 
 
 
 
1戦1戦が勝負!頑張って!!