今日は天気がいい




ということで某スカイラインまでバイクぶん回してきたぜ!





フリーター、チャンピオンになる


やはりここからの景色は最高だぜ!





帰りもブン回していくぜ!!





と、調子に乗ってると




下り坂で見事にスリップ!!




バイク損傷♪俺裂傷♪




みなさんカーブはちゃんと減速しましょう!!




これから幸運がやってくると信じたい……










  「俺は無実だ!」



身に覚えのない罪で追われるはめになった俺は



追ってから逃れるべくとある小さな島に逃げ込んだ



  「ここまでくれば大丈夫だろう」



 

  「おまえは向こうを探せ!」



 

  「まさかこんなとこまで追ってくるとは…」


 

  「おい!あそこに誰かいるぞ!」



 

  「くそ!見つかった!」



必死に逃げるも行く先々に追っての姿が



とうとう俺は袋小路に追いやられた



  「ここまでか…」



 

  「こっちだ!」



誰かが俺の腕を強くひっぱる



俺を助けたのは昔のmy friendだった



そして彼はなぜか俺の髪を散髪する



慣れた手つきでどんどん髪を切る



腕前はなかなかのものだ



  「助かったよ」



そういって俺は彼のもとを去った……









と、こんな夢を見た



追われる夢はよく見る



あまり気分のいいものではない



後味の悪い朝を迎え



俺はいつも通りバイトへと向かう



その途中で見覚えのある顔とすれ違う



なんと!今朝夢に出てきて俺の髪を切ったmy friendではないか



会うのはおおよそ4年ぶりくらいだろう



少しテンションが上がってしまった







俺には予知夢を見る能力があるのか



それとも夢を現実に変える能力があるのか



もし、そうならチャンピオンになる夢を見れ…



いや見ねぇよ



俺が見るのは常に目の前にあるものだけだ!!


     『毎日少しずつ

      それがなかなかできねんだなあ』


相田みつを 「にんげんだもの」(文化出版局)より


1日3キロランニング、こんな簡単なことさえできない



いやむしろ簡単だからできないのか?



チャンピオン目指して2ヶ月弱…



俺は進歩しているのだろうか



俺の現在位置はいったいどこなのだろうか





ということで1500メートル走のタイムを計ってみた




結果は…




7分ジャスト!



俺の人生でのベストタイムは5分30秒



まずはそこを目指して少しずつやっていくかな…



ちなみにワールドレコードは3分26秒らしい



単純に倍のスピードで走っても追いつけない…



中学の日本記録で3分56秒……






イケるイケる!!