雨季があける
大切な式典のスピーチで、
緊張したのかサブプライムチェーンマネジメント（x）と言ってしまう○○氏。
［サプライチェーンマネジメント（○）］
その瞬間、正直シビれます。Figoです。
トップページの写真を更新しました。
今の部屋から撮った景色です。
10月から新しい部屋に住んでます。
新築で、44m2で１K・トイレシャワーつきです。
単身なので、前の部屋よりは住みよいです。
前は一人で２ベッドルーム、トイレも風呂も２つあったしな・・・。
場所はぎりぎり１区ではあります。
突然叫びだすおばさん。アンダーグランドな雰囲気。
薬中毒なのか、道で倒れて暴れだす少年。
このマニアックさ、たまりません。
遠くインドシナで思う
松坂大輔がおととい誕生日だったそうです。
同い年ながら、目指す人生が定まってる人は羨ましく思います、figoです。
人生設計と世間は言うが、普通、人は迷い続けるのが当たり前で、
やりたい事はあっても漠然としたイメージでしかない事が多くないですか？
就活とか昇格試験でえらそうな事言うけど、実は俺も漠然としてるんだよね。
ぬるい生活の中では、明確な目標はなかなか固まらない。
ぎりぎりまで追い詰められて初めて決意できると思う。
そういう意味で俺はまだまだ温室で甘え、周りに流されてる部分が多いのかな。
さて、日本LPGAで、いい試合があったので忘れないように残しとこーと。
最終ホールはかなりしびれました。
日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯
片山津ゴルフ倶楽部 （石川県）
白山コース
9/14
最終組 No18ホール Par4 （431yard）
-5 申ジエ
-5 辛ヒョンジュ
-4 横峯さくら
1打目
横峯 右にそれて深いラフへ。しかもライは左足上がり。
ジエ バンカーへ。
ヒョンジュ フェアウェイキープ
2打目
ヒョンジュ フェアウェイから２オン狙うも、グリーン手前の深いラフへ。
横峯 ライの悪い状況でウッドで。バランスを崩しながらも2オン成功。ピン15m以上
ジエ バンカーから脱出を試みるも、5ヤード前のラフに落ちるトラブルショット。
3打目
ジエ ラフから打った球はグリーン４０ｙ手前の深いラフへ（おいおい）
グリーン・グリーン周り
ジエ 4打目 グリーンのせるも、ボギー以上確定。厳しくなる。
ヒョンジュ 3打目 寄せでピン30cmにつける。勝利が近づく
横峯長いパットを決めなければ勝利は遠のくが、
3打目ライン・タッチとも完璧に近かったが、20cm届かず・・・・。あぁ。
4打目決めてパー （-4）
ジエ 5打目決めてボギー （-4）
ヒョンジュ 4打目決めてパー。優勝！！ （-5）
ラフは150mm。風は強い。ピン位置。コース設定は
かなり難しかったと思います。結局4日間合計でアンダーパーは
この最終組の3人だけでした。難しくすると試合が荒れたり、
スーパーショットがなかなか見られなかったりするので
つまらなくなるという人がいるが、逆に順位が入れ替わりやすく
スリリングな展開がすごい緊迫感を与えてて俺的にgoodでした。
以上。
Moc Bai 国境を自力で越えてみる
ホーチミンから日帰りで国境（ツアーではなく）を越えてみるという
無駄な金と時間を費やすどーでもいい企画です。
でも参考になると思うのでうｐします。
その前にVISAをカンボジア領事館でVISAをとっておくように。
USD30.00くらいだったかな。即発行してくれます。
写真を忘れるな！
ではまずはMoc Baiまでどのように行くかですが、
おなじみBen Thanh 前のバス停からバスがでてます（VND15,000）。
路線番号は703か704です。自信が無ければ聞いてください。
Xe buyt nay di len Moc Bai, dung khong??
約2時間、バスに揺られていると到着します。
バスを出たら、Xe omの客引きが大量にいますがシカトで。
ちなみにMoc Baiには免税スーパーがあります。
VATが免税になるそうです。わざわざここまで来て買うほどのものはありません。
市内のスーパーで買ったほうが労力がかからないかと。
来る前はでかいショッピングモールをイメージしてましたが、
ただの、スーパーです。
ちなみになんかこの辺になぜかダイソーができたらしい。
Moc Baiです。奥に見えるのが悪名高いベトナムイミグレ。
11:30過ぎに行ったので、出国管理官がいない。。昼休みかな。
とりあえず、普通の空港とかのイミグレと違って列に並んでても
全然進みません。そう、ここは日本の常識は通じない東南アジアなのだから。
並ぶという文化がまだ未熟なベトナムなのだ。
強引にカウンターまで行って、パスポートを管理官の
机の上にのせましょう。その後、適当に待ってましょう。
審査が終わったパスポートはポンと机の上に返されます。
東南アジアで根強いTeaFeeをパスポートに挟んでる人たちもいます。
あーあ、最悪だなこの国境・・・。
イミグレを越えたら、カンボジアサイドゲートに向けて歩く。
荷物運び屋・セオムがいるがそんな距離でもない。
そして国境。あいのり気分を味わう。
カンボジア側のイミグレ。
こちらはなぜかスムーズ。管理官2人もいました。
しかし、出る間際に感染症予防接種証明を提示しなかったら
USD1.00をぼったくられるという納得いかない結末。
恐るべし、東南アジア。
カンボジア側の様子。カジノタウン開発中です。
まだ殺伐としております。
ゲートすぐそばにあるKINGS CROWN HOTEL CASINO。
カジノ利用者はベトナム人ばっかりである。
飯もまずいし、清潔感無いし、よっぽどのカジノ好きでなければ
外国人はあまり来る必要ないのでは。
ちなみにカジノだけの利用の場合はイミグレでパスポート預けて、
NO VISAでいけるらしい。
以上、疲労と腹立たしさしか残らないMoc Bai国境越えでした。
（取材 2008年6月）
Lâu quá
こんにちは。
ブログを休んでるうちに
国外
Burnei
国内
Đa Lat
Hoi An
Can Gio
Nha Trang
と黙々と制圧を続けておりますFigoです。
そのうち写真はupしたいとは思っているのですが。
ệ
5月を軽く総括
ホーチミンCITYは雨季真っ只中。
今も外は、東海豪雨の時並に雨がザーザー降っております。
おかげで家ではNHKプレミアムがうつりません。
今日もおいらは篤姫が見れないのか？？
さて、5月は日本に帰っておりました。
免許の更新をしなければならなかったのと、
今後会社がどうなるのかを聞きに行きました。
というのも私の所属する部署はもうまもなく、会社から切り離され、
某社との共同出資会社として再スタートをきります。
現部長が初代社長となるのですが、その方もこの
合併話自体は結構寝耳に水だったらしく、
「○○さんの一派の画策したことだろう」とか、さながら、
ドラマのような憶測が社内では飛び交っていました。
そんな怪しい雰囲気で合意した今回の新会社設立。
先行き不安ながら、今までの部署に行き詰まりを感じていた
私としては、会社の成長を含め、自分の今後の役割の
拡がりの点からも新しい期待が膨らんでおります。
また5月はぎっくり腰で歩けない日が続きました。
元々アクティブではない僕ですが、さらにヒッキーに
なってしまい、その分ベト語の勉強に集中できた事は、
よかったです。
またせっかく日本からゴルフクラブを買ってきたのだが、
（プロギアの３W・５W、ロイコレのUT21度）
腰痛が続いているため、実践で使うのは6/15になりそうです。
現在、ホーチミンにはなでしこジャパンこと、
サッカー女子日本代表がきております。
AFCアジアカップのためです。
日韓戦をみましたが、ベトナム在住の外国人では韓国人が一番多く
応援団もまともなのが来てました。日本人は20人もいなかったと思います・・・。
Thong Nhat競技場 絶対に負けられない？
韓国のホーム状態 ボンバー荒川（#９）登場。
試合は、1-3で敗北。ホーチミンの芝の悪さと雨季という気候に対応した
サッカーをできなかった日本は、ボコスカやられてしまいました。
ちなみに日本代表。他の代表を比べていいホテルには泊まっているとは
いえません。サッカー協会、もうちょっと女子代表の事も考えてあげては
いかが？？
では。
今頑張れ。
今日はスタッフの航空貨物資格取得に向けて
ＩATA/FIATAのDIPLOMA基礎コースの勉強会を開きました。
4人相手ですが久々に学生時代の塾講師のバイト時代を
思い出しながら指導しました。
この試験、難しくはないのですが、銭はかかっているので
なんとか全員を合格させなければなりません。
また、体系的に航空貨物の基礎から教える機会が今まで
なかなかなかったので良い機会ではあります。
ところが、、、
「Easy!!」
とか自身満々にいいつつTrick questionでひっかかったり、
「This is kind of alternative question, we just choose one of it」
と二者択一問題は５０％の可能性にかければいいとか、
本当に、塾で小中学生に教えているような展開になったのは
うちのスタッフのレベルがこうなのか、ベトナム人の陽気なところ
なのかはわかりません。
まぁ、試験まであと3週間、気長にやっていきましょ。
ロッテのジョニーこと黒木知宏氏の引退セレモニーが
3/15千葉マリンで行なわれました。
かつての弱小時代を支えたエース。
マウンドでの熱い雄たけび、涙はファンの心に残っております。
「今頑張れ。今頑張らずに、いつ頑張る。」 by 黒木５４
おつかれジョニー。
チームで動く
1週間滞在された日本からの出張者の方々（3名）が
帰っていきました。。。ドラさんと協力してのりきりました。
現在、戦略的にとある方面のお客さんに対する営業をすすめて
いるのですが、今回は日本側とジョイントした初めての
現地営業でもありました。部署の違う、各営業が集まり
まさに垣根を越えた、そのためだけの今回のチーム編成。
組織同士の利害等、関係がギクシャクしがちな大企業の中で
このようなチームで行動ができることは、うちの会社の中で
今後一つのモデルケースになるかもしれません。
「医龍」のバティスタチーム（知らねぇか？）みたいな感じです。
統括した部長も仰ってました。
「うちの会社でこんなプロジェクトチームで動いてるとこはないでぇ」
確かに。。。
小さいベトナム法人の中でさえ、日本人とスタッフが同じベクトルで
まとまれてないことを考えると、今回の件は日本側でかなり調整に
尽力されたのではないでしょうか？
また来週から、大変です。
今度はうちの中で、チームをつくって動いていく必要があります。
所詮、海外では日本人だけではどうにもならないのです。
ベトナム人を巻き込んで同じ目標にむかっていかなければ。
大きな組織でチームがつくれた。小さなうちの会社でもできるはず！
ネクタイをしめて
依頼でベトナムについて講演をさせてもらいました。
5つ星ホテルの会議室1室をご用意いただき、
参加者20名くらいで、持ち時間は2時間。
大学の90分授業より長いではないか。。。
2時間の持ち時間というのは非常に難しいですね。
簡潔に話しすぎたら、あっという間に終わってしまいますし、
かといってだらだら話していると聞いているほうが、
しんどくなりますからね。時折、余談や笑いを誘う
ネタを提供して、聞いている方を参加させるようにしなければ
なりません。幸いベトナムは日本ではありえないような
事が多いので、ネタには困りませんでした。
今回来ていただいた方は、みなさん楽しい方が多く、
私の問いかけにも質問にもノッてきてくださり、
講演する方としてはやりやすかったです。かといって
不真面目ではなく。よく勉強されていて、質問も鋭く、
ベトナムに対する関心が、日本で非常に高い事が覗えました。
対ベトナム投資概況、物流インフラの現状、
東西回廊や中越陸送について説明させて頂き、
心配をよそにあっという間に2時間が終了しました。
楽しい時間が過ごせました。皆様、どうもありがとうございました。
スイング復習
衝動でHIMLAM練習場で1時間だけ特打ち。
1ヶ月のブランクがあったので、なんとなくコースにでたら
やはりなんとなくよく原因がわからず
「おかしいなぁ～」の連続で、悶々としたまま終了。
ということで今日は動画を撮影し、スイングを入念にチェックしました。
アップライト気味になっていたと思っていたけど、
動画を見るとそうでもないですね。
高くかまえる事を意識しました。
おしりをチョコっとあげるくらい。
台北的休日 その3
皆様こんにちわ。
旅行に来て、早起きしないのはやはり損ですよね。
本日は台北半日ツアーを申し込んでいて朝8:00スタートです。
中正紀念堂
↓
忠烈祠
↓
中国寺廟
↓
故宮博物院
という、台北初心者には十分な行程。
ホテルまで迎えにきてもらえます。
参加者は3組でインターナショナルな組み合わせでした。
Maggie と Ian夫妻。
娘がオーストラリアで結婚して初孫に会いに行って
いたそうです。その帰りのフライトがEVA航空だったため、
ついでに2日くらい台北に滞在。
彼らはスコットランドから来ているのだが、
さらにロンドンを経由して帰らなければならないとなると、
かなりしんどいなと。しかもすごく腰を悪くしているようで
歩くスピードもゆっくりでした。
もう一組中国系スイス人の夫妻が同じツアーに参加しました。
ガイドさんは英語・日本語・マンダリンを華麗に操っていましたが、
結構適当な人でした。
お別れの時もこっちがお礼を言おうとしてるのに
「はいはい」みたいな感じでスタコラ消えていってしましました。
腹が減っていたのでしょう。
まずは中正紀念堂。
しかし、今はここは名前を変えて「台湾民主紀念堂」になっております。
国民党政権でなくなってから、名前が変わったそうです。
空港の名前もCKS空港から桃園空港に変わってたので、
びっくりですｗ
しかし、だだっ広いですね。この広場は。
広場ではどこからか楽器の演奏が聞こえていて、
Maggieがあの音楽はなに？とガイドに聞いてましたが、
「後で側にいきますから」と言っていたのですが、結局
行かずに謎のままです。さすが適当なガイド。
中にはランタン祭りということでたくさん提灯が飾られてました。
蒋介石の像がでかい。
次は忠烈祠に。
忠烈祠は戦争で亡くなった兵士たちを祀る台湾版の「靖国神社」ということでした。
奥の方にはバッキンガム宮殿の衛兵みたく、ずっと笑わない衛兵がいます。
昔、子供の頃、こういう兵隊さんをみるとなんとか笑わせようとしておりましたが
そんなことを思い出しながら、写真を1枚パチリ。
もちろん彼はカメラ目線ではありませんでした（笑）。
次は道教のお寺に連れてこられました。
めちゃくちゃ住宅街の真ん中でした。
普通の日本の正月みたいに、初詣してる人が多かったです。
故宮博物院
中国3千年の歴史を私が語るのももったいないので、
ぜひその目でご堪能あれ。
というか滞在50分でしたので、ほとんど見れてません。。
また次回来た時に、じっくり観賞したいと思います。
なごり惜しくも、ツアーは終了。最後にスコットランド人夫妻と
写真をパチリ。メアドの交換をしたのでまたいつか会えるかな。
昼飯は小龍包を食べたくて「鼎泰豐」という有名店へ。
しかし、異常な行列。ガイドブックにはめげずに並べと
書いてあるものの、しんどいのでパス。
寒い中これはきついという事で
違う店に麺を食べに行きました。歩いて3分ぐらい。
「度小月擔仔麺」
ここもホテルから近かったです。
久々に知らない「めにゅーどうぞ」と日本人に話しかけられました。
麺はよく覚えてないけど、おいしかったと思います。。
なんせこれ書いてるのが帰国後2週間たってるので、忘れかけています。
写真をみて、味を思い出そうとするのですが。。。
やはり、すぐに書かないと忘れます。
MRTの終点の淡水へ。
行く前はなにも期待せずに行ったのですが、すごい人の賑わいでした。
川沿いは屋台みたいなのがずっと続いていて、歩いていて、
退屈しませんでしたね。
歩いた先には、元イギリス領事館があります。
帰りは川沿いの道と平行してｈはしっている通りを歩いて駅まで
帰りました。こちらも大混雑。漂う臭豆腐の香り。。。。
最後は小龍包を忘れられず、「上海故事」へ。
閉店間際で行きましたが、ぎりぎりセーフ。
10個入っていてNT$180ですから、安いのかな？？
スイーツも食べずやり残した感は結構あるが、また次回。
ついでに最終日。
朝4時に起きて、タクシーで空港へ。もちろんタクシーの中では爆睡。
NT$1,200でした。前日にホテルに「4:45出発だからタクシー呼んでおいてね」
と頼んでいたのですが、そんな心配はまったくございません。
街中ですとタクシーは早朝でも、うじゃうじゃおりますのでご安心を。
空港で迷い、結構ぎりぎりで機内へ！土産を買う暇は全くなし。
さよなら台湾。次回はまた新たな発見があるでしょう。