秋肥ゆる10月28日、『らっかせい&さつまいも収穫体験』のイベントを飯山農楽校第3圃場にて開催致しました。

 

 

さつまいもは、3株で千円。

 

 

紅はるか、シルクスイート、安納芋の3品種をそれぞれ1株づつ収穫。

 

 

 

どれも比較的大ぶりなサイズで大満足。

 

 

 

一方、今年の落花生は、夏場の高温の影響で、実の入りがあまり良くないので、1キログラムで千円の予定でしたが、1.5キログラムで千円に変更しました。

 

 

参加者の子供たちは、元気いっぱい。

 

 

収穫を通じて、落花生やさつまいもがどんなふうに生産されているのかを学べるため、食育にも繋がります。

 

 

運動会やハロウィンのシーズンにつき、参加者は少なかったものの、過ごしやすいロケーションの中で、充実した収穫体験ができました。

 

 

会場の付近では、あつぎ飯山花の里『ざる菊祭り』が開催され、辺り一面に鮮やかなざる菊5,000株が咲いていました。

 

 

皆さん、お疲れ様でした。

『さつまいも&らっかせい収穫体験』参加者募集のお知らせです。

 

去る10月15日(日)の開催が雨天中止となったため、改めて企画致しました。

 

 

 

今年も『さつまいも&らっかせい収穫体験』を飯山農楽校第3圃場にて開催します。参加費用は、さつまいもが3株保証で1000円。らっかせいは1.5kg保証で1000円。

 

 

 



日時:2023年10月15日(日)午後13時30分~
 

会場:飯山農楽校第3圃場(神奈川県厚木市飯山 庫狸橋の付近)

 

 

 

 

申込先:渡辺一夫校長携帯電話 090-1843-1117

 

お問合せもお気軽にご連絡下さい。

 

 

 

 

※写真は、昨年の開催の様子です。

晴天に恵まれた10月22日。

 

 

『2023あつぎ環境フェア』が、厚木中央公園にて開催されました。

 

 

環境に関わる様々な団体・企業・大学などが出展するイベントで、飯山農楽校も活動報告のパネル展示と地産野菜の販売を行いました

 

 

主には厚木市飯山産の新鮮野菜を格安の価格で販売し、開始時から大盛況。

 

 

 

昼過ぎには、ほぼ完売しました。

 

 

 

お立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

秋晴れの10月14日、体験型農園の飯山農楽校では、ハクサイの苗の定植とホウレン草、コマツナ、ミズナ、春菊などの葉物野菜の種蒔きを行いました。
 
 
ハクサイは、圃場に張られたマルチという黒いシートの空いた穴に苗を植えます。
 
 
葉物類の種蒔きでは、種を深く埋めないようにするため、イボ竹などの棒を寝かせて地表に押し当てて、その凹んだ溝に種蒔きしてゆきます。
 
 
 
主に3~4粒づつを等間隔に蒔いてゆき、軽く土を被せれば、作業の終了です。
 
 
 
暑かった9月から10月に入り、朝晩が冷え込むようになりましたが、日中は過ごしやすい気候になりました。
 
 
 
15日は、らっかせいとさつまいもの収穫体験イベントを計画していましたが、天気予報が雨につき中止が決定しました。
 
 
 
また改めて企画したいと考えております。
 
『さつまいも&らっかせい収穫体験』参加者募集のお知らせです。

 

 

 

今年も『さつまいも&らっかせい収穫体験』を飯山農楽校第3圃場にて開催します。参加費用は、さつまいもが3株保証で1000円。らっかせいは1.5kg保証で1000円。

 

 

 



日時:2023年10月15日(日)午後13時30分~
 

会場:飯山農楽校第3圃場(神奈川県厚木市飯山 庫狸橋の付近)

 

 

 

申込先:渡辺一夫校長携帯電話 090-1843-1117

 

お問合せもお気軽にご連絡下さい。

 

 

 

※写真は、昨年の開催の様子です。

9月9日の悪天候により、16日に順延された9月の飯山農楽校は、大根の播種とキャベツ、ブロッコリーの定植を行ないました。

 

 

 

9月も中旬でありながら、厳しい暑さに見舞われての畑仕事に、皆さん額に汗を流して奮闘されていました。

 

 

 

冬場の収穫を楽しむために、今日の準備をしっかりと進めています。

 

 

 

また来月には、厚木市のイベント「2023年あつぎ環境フェア」に飯山農楽校も出展を予定しております。

 

 

休耕地を活かして農ライフを楽しむ活動内容を多くの方に知っていただき、関心を寄せていただけたら幸いです。

 

 

自給自足、地産地消、そしてSDGs(エスディージーズ)。

 

 

こうした言葉が広く定着した今だからこそ、野菜作りに興味を持った皆さんに対して、飯山農楽校が、その一歩を踏み出す切っ掛けとなれるよう、運営する私たちも楽しみながら持続させてゆきたいと考えています

 

 

 

 

 

 

連日体温を超える酷暑の中、8月5日の飯山農楽校の特別開校日を迎えました。

 

 

 

今回は収穫と雑草取り、そして秋の種蒔きの準備に向けて、トウモロコシの解体を行ないました。

 

 

 

近頃、ハクビシンなどの野生動物が畑に出没し、何本かのトウモロコシの実が被害にあってしまいました。

 

 

 

罠を仕掛けても逃げられてしまう有り様です。

 

 

 

本日は、長時間での屋外作業が危険な気温のため、1時間以内に撤収していただきました。

 

 

 

身体の安全を第一に天候と自然と畑仕事に向き合っていただきたいです。

 

 

 

皆さん、お疲れ様でした。

 

 

7月の飯山農楽校は、第3土曜日に変更となり、まず朝礼にて渡辺貞雄顧問から厚木市議会議員選挙4期目の当選報告がありました。

 

 

益々のご活躍に期待致します。

 

 

そして今回は、夏野菜の手入れを学びました。

 

 

まずトウモロコシは、同じ背丈のもの同士を残して、間引きをします。

 

 

そうすることで受粉がしやすくなります。

 

 

またピーマンや甘トウガラシなどは、風通しを良くするために内向きの葉を切り落としてゆきます。

 

 

それにより実の成りが、大きくなってゆきます。

 

 

ナスは、成長に合った高さの支柱を補強してゆきます。

 

 

ニンジンは3株を残して、それ以外は間引きしてゆきます。

 

 

ネギは、追肥をしてから土寄せをしてゆくことで、生育が進みます。

 

 

 

また今のシーズンは、雑草も頻繁に発生するため、小まめな草取りが必要です。

 

 

 

暑い日が続いているので、ご利用者の皆さんには、充分な水分補給を心掛けていただきたいです。

 

 

 

沢山の収穫が得られて楽しい時期ですので、体調管理に気をつけつつ、農ライフを満喫していただけたらと思います。

 

 

記録的豪雨が過ぎ去った6月4日、飯山農楽校の栽培管理研修が行われました。

 

 

先月定植したキュウリやトマト。

 

 

生育が進むにつれて、脇芽の欠きむしりや葉の切り落とし、茎の固定など、色々なコツが必要となってゆきます。

 

 

馬場保雄副校長から一連のノウハウが説明されました。

 

 

キュウリは、主軸の茎に養分を行き届かせるために、地面から5つ目の葉や花実を切り落とします。

 

 

トマトは、よく観察して脇芽を見抜き、下から上へ押し上げるようにして欠きむしります。

 

 

一方で春先に種芋を埋めた圃場からは、立派に育ったジャガイモが、たくさん収穫されました。

 

 

 

 

また今の時期は、雑草を取り除く作業も欠かせません。

 

 

帰り際には、農楽校職員の長谷川武先生からお土産に大根が配られました。

 

 

ありがとうございました。

 

 

毎月第2土曜日に行われている飯山農楽校の農業指導。

 

 

 

5月は天候の影響により、第3日曜日へと変更になり、今回は主に夏野菜の定植を行ないました。

 

 

 

作業内容は、キュウリ、トマト、ナスの苗を植えて、落花生ととうもろこしの種を蒔き、そして初めてとなるネギの苗も植えました。

 

 

 

キュウリもトマトもナスも今年は株間(苗と苗との間隔)を空けて、手入れを行き届かせるために、5株から4株に減らしました。

 

 

 

落花生やとうもろこしは、発芽率を考慮して3粒づつ蒔きました。

 

 

 

鳥からの被害防止のために赤く着色されています。

 

 

初挑戦となるネギは、日照時間の多い南向きの畝の斜面に5センチ間隔で40本植えました。

 

 

寒くなる頃には、すき焼きの具材としての活躍が期待されます。

 

 

暑くもなく寒くもないちょうど良い気候で、里山でさえずる鳥たちの声をBGMに、程よい汗をかいて農作業を終えました。

 

 

 

皆さんお疲れ様でした。