いくつになっても毎日奇跡はあふれてる

いくつになっても毎日奇跡はあふれてる

もう変わらない毎日だと信じていませんか

50代からわたしの人生は変わり始めました

年をかさねたからこそ
もっとチャーミングに
もっと ときめいて

もっともっと

幸せになっていいのです♪


桜ご訪問
          ありがとうございます


               このブログは
           
               シングルマザー
               ひとり暮し
               フリーランス
               の還暦女子が

               毎日の小さなときめきを
               綴っているブログですハート


             キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

本当の自分を

どこかに置き忘れた時は

探しに行こう

外ではなくて

自分の

中へ

     〜  クローバー  〜

最近
ん?なんか変 アセアセ と感じています。

それは

話している言葉が

全て

嘘なのです。


いえいえ
嘘をついてるわけではありません。
話した後に

あー、今の言葉
わたしの本心じゃないな、と
感じてしまうのです。

カッコつけてたり
良い人ぶっていたり
良く思われたかったり

もともとわたしは 
人の顔色を伺って生きてる
姑息なタイプなので 笑い泣き

場の雰囲気を和らげるために
面白い事を言ったり
自虐ネタを出したり…

そんなこと
日常茶飯事で何とも思わなかった。

なのに

それに

ものすごい違和感を感じる。

これはきっと 

10年以上自分とコツコツ
向き合ってきたわたしの正体が

そろそろ
嘘は止めましょう、と言ってる
サインなのかな?

それでね

思ってる事全部は人には言えないけど

本当に思ってる事
全部とことん感じるようにしてみました。

感じるのは慣れると簡単です。

深呼吸して
意識をなるべく胸やお腹までおろして
(わたしの場合は胸が中心)
イヤな気持ち
苛ついてる、悲しい、寂しい、悔しい、
ぎゅーーーっと感じきります。
震えてきちゃう時もあるし 
怒鳴っちゃう時もあります。

そうやって感じてみると


思い出した。

わたし

とっても

イヤな人でした。

滝汗

自分勝手だし我儘だし
いつも文句ばかりで、
道に転がって泣きながら
おもちゃをねだるようなガキでした。

そう。

その

手のかかるガキンチョの自分を

わたしは

見ないようにして生きてきたのです。

その子は

どんなに

寂しかったでしょう。
悲しかったでしょう。

そうだね、あのおもちゃ
ほしいよね、って
抱きしめてもらいたかったのに

わたしは
駄々をこねているわたしを

箱に閉じ込めて鍵をかけて
見ないふりして

わたしは駄々なんてこねません。
いつもいい子です。いい人です。
みんなに愛されるようにしています。


そうやって


生きてきたんだなぁぁ


箱の鍵を開けて
中で蹲ってるインナーチャイルドの
わたしを抱き起こして
涙を拭いてあげよう。

あなたのままでも大丈夫。
おもちゃは買ってあげられなかったけれど
こうして

そばにいるよ


ぜんぶ全部

まるごと

わたしはわたしなのだから

見たくなかった自分も
わたしなのだから


60年近く閉じ込めていた
わたし 

ごめんね。

今日から一緒に

一緒に


歩いていこう キラキラ







わたしがわたしで在るように

あなたがあなたで

在りますように