ぜくしぃ斎
会社帰りの電車の中で、ラッキーなことに座席に座ることに成功。
座って一息ついたところで、突然隣のかなり衰えた感じの爺様が血相を変えて手帳を取り出す。
「ああ、予定でも確認するのだろう・・・」
何気なくそう思っていたら、ペンを取り出して、手帳の余白のところに一生懸命文字を書き始める。
「ああ、忘れちゃいけないことをメモしてるんだな・・・」
何気なく手帳をちらっとみてみる。
「ゼクシィ ○月号 重要!」
は!と思い、中吊り広告を見ると、ゼクシィの中吊りが!!
息子か娘か孫か、はたまた自分のことなのかわからないが、そんなに一生懸命メモしなくても・・・。
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