外国人教育:処遇改善考え 与党有志議連、西成で視察 /大阪

毎日jp(毎日新聞) 2009.5.2

http://mainichi.jp/area/osaka/news/20090502ddlk27100341000c.html


 政府与党有志の議員連盟「外国人学校及び外国人子弟の教育を支援する議員の会」のメンバーらが1日、大阪市西成区の長橋小学校(嶋野貞夫校長、233人)の民族学級を視察した。同議連は、外国人の子どもの教育権を保障し、財政支援が得られない無認可のブラジル人学校などの処遇を改善する法案作りを進めている。


 民族学級は、公立学校に在籍する在日コリアンの子どもたちの民族的アイデンティティーをはぐくむため、府内約180の小中学校に設置。放課後に母国語や朝鮮半島の歴史、音楽、舞踊などを教員ではない専門講師から学んでいる。


 この日、同小では今年度の開級式があり、同議連幹事長の山下栄一参院議員(公明)らが参観。2~6年生の36人が韓国・朝鮮語で自己紹介したり、じゃんけんの歌を披露したりした。


 その後、保護者らも出席して懇談会があり、講師の報酬が少なく、キムチを作って売り、カンパしている」など待遇改善を求める声が出た。山下議員は「多文化共生のための大事な取り組み。国が自治体に財政支援するなどさまざまな仕組みを考えたい」と述べた。



金正日総書記 在日同胞子女に教育援助費と奨学金

朝鮮新報 2009.4.22

http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2009/04/0904j0422-00002.htm


 金正日総書記は、金日成主席の生誕97周年に際して在日同胞子女の民族教育のために1億9900万円の教育援助費と奨学金を総連に送った。16日発朝鮮中央通信が伝えた。


 金日成主席と金正日総書記が総連に送った教育援助費と奨学金は、これまで合わせて155回、464億1022万3000円に達する




以前の記事ですが、嘘でも北から教育援助費が総連に送られたとあります。

頼る先が違います。


橋下知事、教育改革はこういった寄生虫の民族学級を廃止することから始めてくれないかなあ。