
春はまだかなぁ
これはそんな感覚を編み込んだ帽子です。
ウールとモヘアであたたかい仕様
だけど微かな春の予感の感じられる
蕾とか明るくなってきた空の色
きっと雪国の人なら
真っ白な地色を選ぶのでしょう
でもほとんど雪の降らない地域にいると
哀しいかなよく見るのは
道路のアスファルトやビル……
だから地の色はグレーになりましたとさ。
でもその分、街なかの樹木が持っている
生命力に感動をもらえます
風景帽子と名前をつけて毎年編むのは
カタチはシンプルだけれど
イメージの拡がるグラデーションの帽子たち
黄葉、紅葉、花畑、里山、樹海、雪山、タイガ、浜辺、オアシス、宇宙の銀河………
風景をグラデーションだけで顕してみる
これがとてもたのしいのです
お花畑がなくなりすぎた無機質な街
世の中が荒んでしまうのは心にもよろしくありませんね
やっぱりお花畑が要るのです(笑)
🟠春まだき(はるまだき)
暦の上では春になっても、実際にはまだ寒さが残る時期を指す言葉。
「まだき」は「その時期にならないのに」という意味を持ち、冬の名残を感じる早春の情景を表します。





