産まれました!

12月4日 16時41分
3360グラムの男の子です。


4日の朝、病院に着いたときに子宮口4センチ開いてたので、大きいバルーンを入れました。
お昼前に抜けて、このとき子宮口は6センチくらい。
それから促進剤。
15時くらいから本格的な陣痛がきて、分娩室に移動。
このとき子宮口は8センチ。
と言っても、まだまだ余裕ある痛みだったし、移動したところでまだ産まれないと思ってたの。
だって直前まで陣痛室であんみつ食べてたから。。
でもあれよあれよと言う間に進み、それから1時間半くらいで産まれてしまいました。

いつからが分娩の開始時間になるのかわからないけど、何時間で産まれたことになるんだろう。
母子手帳が返ってきたら見てみます。

スピード安産だったけど、やっぱり痛かったー!
陣痛って他に例えようのない痛みだなぁ、と思いました。
でも全体を通してすごい冷静だった。
痛いって一度も言わなかった気がする。
そりゃないかなあ。
だいたいの痛みもわかってるし流れもわかってるから冷静でいられたのかも。

産まれてからの自分の一言目を忘れてしまったのが後悔。
わぁとか信じられないとかすごいとかそんなだった気がしますが。

産後の処置のときもすごいリラックスして過ごせました。
胎盤も臍の緒も触らせてもらって、今までありがとうが言えました。
あと臍の緒は自分で切りました!
なんか切り離すのちょっと寂しかったなぁ。

それから、カンガルーケアの2時間ってなんであんなに早いんだろう。
10分くらいに感じました。
おっぱい吸わせたら、力強さに驚きました!
やっぱり男の子だなぁと実感。

あとあと、同じく男の子なんだなぁと思ったこと。
最後に頭が出たあと、肩がなかなか通らなくて助産師さんが苦戦してたこと。
前回の娘のお産のときみたいに、ドゥルンっとは産まれなかった。
面白いもんだなぁと思いました。

そして主人はと言うと、新幹線で駆けつけましたが、結局立ち会いは間に合わず。
赤ちゃんと二人で頑張りました。

カンガルーケア中に、娘とわたしの家族と主人、みんな同時に到着して集合。
娘の反応が一番気になってたんですが、やっぱり泣き出してしまいました。
最初は赤ちゃーんと言ってたんだけどママーと号泣。
そうだよね、複雑だよね。
小さな胸にいろんな思いがあるようです。

あ、あともう一つ。
分娩室の前で待っていた母が産後すぐに入ってきて、わたしの頭をなでてくれたことがなんだかすごく感慨深かった。
『よくがんばりました、えらかったねぇ』
と涙声で言ってくれました。


とだいたい一通り書いてみました。
忘れないように記録です。

また思い出したことあったら書きます。

なんの音沙汰もなかったので、入院します。
さっき9時すぎに内診で子宮口が4センチ開いていたので、大きいバルーンを入れました。
子宮口も柔らかくていい感じとのこと。

だんだん痛くなってきた(*_*)
5分おきに痛い気がするんですが。
陣痛か?
入院してるからこういう時は安心です。

主人は明日の朝にならないと来られないらしい。。
入院の予定わかってたのに仕事休めないなんて理解できません。
はぁー一生に一度きりなのに。
彼待望の男の子なのに。
一生うらんでやる。
でも妹がついていてくれてます。
ありがたい。







飲んだのにーまだ来ません。










こちらは関係ありませんが。
おいしかった。