教え子の来日

この週末は拙ブログ既報の通り、お江戸に上っていました。
詳細は後ほど拙ブログにて紹介したいと思います。

中国の現地法人で私が教練した教え子が管理職となり部下を引率しての来日をしています。

「老師、お久しぶりです。」

３週間の滞在ですが、休暇はこの週末と来週の4日間のみです。
私も「3.11」までは、諸般の事情が立込んでいて、昨日もお江戸での用件をキャンセルして教え子との再会をしました。

彼女たちは、親戚や友人から大量の「言付け」を受けています。

そうです。
例によって「SEIKOの腕時計」「資生堂の化粧品」「日本のお菓子」を頼まれているのです。

教え子の一人は昨年結婚して、お腹には赤ちゃんがいるそうです。

マタニティ用品を買いたいというので、ここに連れて行きました。

女性同士のお買い物なので、私は外で待機しました。

必要なものが入手出来たようです。

さて、食事にしましょうか。

何が食べたい？

「中華料理はいつでも食べられるので、日本食がいいです。」

日本食は美容に良いという神話が海外ではあるようですね。
ポーランドでは中華やイタリアンのお店より寿司屋の方が多いという現象まで起きています。
それは中国でも同様です。

海外からの人たちを連れて行く場合、写真入りのメニューがあるとありがたいですよね。

食べ物の写真を撮るという行為は、グローバル化しているようです（一部業務連絡）

それでは、記念写真を撮りましょう。

私は自宅での晩酌前ですので、軽めに鴨南蛮蕎麦にしました。

食事が済むとお買い物再開です。

さすがに私も疲れてきました

それでも彼女たちが頼まれて来たものは全て揃ったようです。

2人を宿舎に送り届けて、本日は終了です。

来年、こんな写真が送られてくるんでしょうね。