あの頃の私は嫌われて、自分を押し殺したけど、、、
こんにちは
今日もこのブログを読んでいただいて
ありがとう〜
今日はリブログを
させて頂くのですが
私のブログ編集テクニックが
追いつかず、いつもと違う
画面仕様となっており
違和感あるかもですが
ご容赦くださいませ
さて
とても素敵なブログ記事を
見つけたので思わずシェアさせて頂きます＾＾
いいものは広めたい
みんなにいいまくりたい
私のいつもの癖でございます＾＾
この方のブログもメルマガも
とても素敵で私はいつも
感心したり癒されています
私が今更シェアしなくても
もともと大人気の方なのですが
今日の記事は
このお方の視点もそうなのですが
記事内でご紹介されている
このお方のお師匠様のお言葉が
また凄いんです✨
ぜひ読んでみてくださいね
つぐみさん💖
いつもありがとうございます😊
この記事を読んでいたら
私の個人的な事を思い出しました
中学生の頃
私は毎日
学校が楽しくて仕方がなかったんです✨
授業中の先生との
やりとりもそうですが
休み時間の男子たちとの
馬鹿話が楽しくて楽しくて〜
昨夜のラジオ番組の
お笑いの話を大口開けて
笑い転げたりしてたんです
男同士の会話みたいな
下ネタのお笑いネタも
おおくて〜
男子達の輪の中に
紅一点の私
しかし私は
女子扱いされてたとは
とても思えないぐらい
頭の中も見た面も
男子中学生のノリそのものだった 笑
でも
ある女子グループから
なにを勘違いされたのか
教室の遠くの方から
じーっと私を睨んでいる視線を感じて
その視線と
目があって、、、
何かを言われたとか
いじめられたとかの
直接的な危害は全くなかったんですが
物言わずに遠くから放たれる
強烈な念というのか、、、
もうそれはそれは
めちゃくちゃ怖くて
背筋が凍りついて
冷や汗がタラタラでる
そんな感じでした
嫌い！
気に食わん！
笑いすぎやろ！
楽しみすぎやろ！
うるさいねん！
きっと
こんな感じのことを
思われてたんではないかと思います
しかし
その時の私は
今よりもさらに未熟で
単細胞な中学生
ただみんなと
楽しんでいるだけなのに
ただただ自分らしく
好きな話をして笑い転げているだけなのに
どうして
睨んでくる人がいるのか？
全くわからなかったんです
（思考力なさすです＾＾）
いまなら
それが嫉妬とか気に食わんとか
その人たちの心の問題だったのかなと
思いつつ
私も、もうちょっと
静かにしよかな〜とか
気に触られポイントを
マイルドにするとかの
対策をとれてたのかも
と思います
しかし
その時の中学生の私は
原因がさっぱりわからず
なんか知らんけど
自分が全部わるいんだ💦
自分という人間は
ただ自分らしくしているだけで
嫌われるんや！💦
そんな私はきっと
丸ごと全部嫌なやつなんや💦
そんな事を勝手に考えて
そこから一転して
前の天真爛漫さ無邪気さを
押し殺し始めました
そして
自分を殺して生き始めたのです
自分の存在自体を
自分でいつも否定して
心がいつも重苦しい
高校に進学して
なれない環境に
さらに心が不安定になり
あんなに明るかった私が
大口開けて男子と下ネタギャグで
毎日笑い転げてた私が
数年間
人と喋ることが出来なくなりました
体調も崩しだし
毎日下痢＆腹痛
元々痩せてたのに
さらに体重がへり
生きているのがやっとの状態でした
誰にも相談できず
メンタルも最悪で
どうか私の心を殺して
何も感じない様にしてくださいと
悪魔に祈っていました
本当は体もなくなればと
思っていましたが
親に迷惑がかかるのと
やっぱりとてつもなく怖いので
それはなんとか踏みとどまりました
あの頃は高校生なのに
私の人生の中で
一番体力がなかった時期でした
おっと
私の過去の話が長くなりました
私がいいたかった事は
自分らしさを抑えて
自分を殺して生きることが
どれだけ良くないことなのか
ということです
今の日本では
自分らしさ全開で生きている人は
そんなに多くないのかもしれません
そんな人は
大なり小なり
自分を殺して生きる辛さを
実感していると思います
だからこそ
「嫌われる勇気」をだして
自分らしさを
大事にして、解放して
生きていかないとと思うんです
私の中学高校生の時の様な
辛さを誰一人として
自分に許してはいけないと思っています
怖いけど
勇気出さないとですね＾＾
