40週5日目。粘液栓が出て来た! | ザクロえびのケセラセラ

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ベトナムで三年間日本語教師従事後帰国、
2017年に20歳離れた年上の日本人の旦那様と結婚し、
ドタバタ結婚生活が始まる。
心の成長を目指す ザクえび の徒然日記。

40週と5日目になりました。

朝から、
ゼリー状の茶色おりものがプルンと出てきた!
朝はマタニティスイミングだったけど、
念のためお休みすることにした。
このゼリーの正体は「粘液栓」というらしい。
読み方が分からなくて、「ねばえきせん」と言っているが、合っているのだろうかえー汗

ガーベラ説明⇩



午後は、
健診がありました。合格
胎児の胎動をチェックする為に、
3回目のノンストレステスト。

病室のタブレット(最新!)の画面に産後の赤ちゃんのお世話の仕方のビデオ並んでいた。

暇つぶしにポチポチと押して、
ふにゃふにゃ泣いている新生児の沐浴の様子を眺めていた。

テスト後は院長先生の内診だ。

そろそろ子宮口が開いて来たよ。とか、
赤ちゃん降りて来たね!とか、
お産が進んでいると院長先生の言葉を期待していたけど、

「まだお腹張ってないね〜。
今週中に入院して、陣痛促進剤打ちましょうか。」

「そそ促進剤⁉️やっぱりまだですかぁ。」ガーン
私はしまりのない返事をしたが、
お構いなく話は進んでいく。

院長「入院は早い方がいい?」

明日から旦那が出張だから、できれば出張から帰ってくる日がいいことを伝えた。

出産は立会い無しで
一人で産みたいと思っていたので、
出産時に旦那の有無は関係なかったが、
陣痛時にはいてほしいなと最近思っていた。

私たちは産科から約3分のところに住んでいて、坂を降りるだけなので、
出張が多い旦那は、
「いざ、1人のときに陣痛が来ても、坂を転がっていけばいいだけだからね。音譜音譜とふざけて言っていた。
私も陣痛がどんな痛みか分かっていないので、
妊娠初期、中期は実際そのつもりでいた。

看護師さんにも、
「あら、そんなに近いなら、陣痛が来て電話してくれたら門の外で待っててあげるわ。」
と、言ってくれ、
ちょっとずつ安心材料を用意しているつもりだった。
でも、いざ、臨月を迎えると、
ネットから陣痛の色んな知識が増えた分、
夜中2時3時に、一人悶えながら、フーフーと坂を下ることは出来るのだろうか。
残業帰りの人が見たら、貞子のような幽霊だと怖がらせちゃうのではないか。ガーン
と何となく不安になって来たのだった。

しかし、促進剤なら計画出産だから、
陣痛時は一人じゃなくてすむ。
むしろ、プロに囲まれて超安心ラブ
促進剤も万万歳かもしれないクラッカークラッカークラッカー

ということで13日の夕方に入院。
そして14日の朝、いよいよ陣痛促進剤を打つという予定になりました。


ゴールが見えると一気に気が抜けるタイプらしく、もう、食事制限も運動もしなくていいやぁ
という気持ちになった。

ポテチ食べて、だらだら、しよ〜とニヤリ




皆さんもステキな1日になりますようにチュー