いいものみっけ☆みっちぃのブログへお越し頂きありがとうございます☆welcome♪掲載している画像や文章のコピーライトは作者にあります万が一問題があればすぐに削除するなどの対応をさせて頂きます(None of these works are mine unless otherwise stated. )
お休みします(^O^)/仕事が忙しくなるため、しばらくの間ブログとランキングをお休みします1年以上もの間、熊本県のブログランキングで1位でいられたのはいつも応援して下さった皆様のおかげでしたありがとうございましたみなさんのところにはちょこちょこ訪問させて頂けたらなぁと思っていますみっちぃ
今日はドラえもんの誕生日!! ブログネタ:ドラえもんのひみつ道具で欲しいのは? 参加中ブログネタから~ドラえもんのひみつ道具で欲しいのは?~今日9月3日はドラえもんの誕生日ドラちゃんお誕生日おめでと~2112年9月3日トーキョーマツシバロボット工場でネコ型ロボット第1号として製造されました(なので年齢はマイナス99歳!?)ドラえもんの連載開始は1969年からでテレビアニメは1979年からほとんどの世代を網羅していて老若男女みんな知ってますドラえもんの最初のお話覚えてますかのび太の子孫「セワシ」がのび太が残した借金で未来の野比家が悲惨になったためドラえもんをのび太の世話係にして野比家の未来を良い方向へ導くというもの子孫に借金を払わせるのび太って・・・(((( ;°Д°))))一体何をしたの!?ということでドラえもんのひみつ道具が活躍します~ドラえもんで欲しい道具ランキング~(DOCOMOのアンケートの結果です)1位 どこでもドア2位 四次元ポケット(スペアポケット)3位 タイムマシン4位 人生やりなおし機5位 もしもボックス6位 タケコプター7位 暗記パン8位 ほんやくコンニャク9位 スモールライト10位 タイムふろしき私が欲しいのは『ほんやくコンニャク』外国人、宇宙人、動物などの言葉が翻訳出来るコンニャクこれ食べてわんちゃんとお喋りしたいついでにちょっとビックリのドラえもんのプロフィール身長:129.3cm体重:129.3kgパワー:129.3馬力頭の周り:129.3cm胸囲:129.3cm足の長さ:129.3mmネズミを見たときに飛び上がる高さ:129.3cmネズミを見たときにネズミから逃げる速さ:時速129.3km耳が無く丸く太めの体形からタヌキと間違われるけどそれを極度に嫌っていて、言われると激怒するネコ型ロボットのくせにのび太としずかちゃんのお風呂を覗こうしたことがあるwwどら焼きが大好物最初はお餅だったそうです(リラックマみたい)ドラえもんが生まれた22世紀(2112年)には天気は気象庁が完全に制御していて台風は上陸する前に消してしまっているとのことですタイムマシンも各家庭にある!?アメーバピグのタイムマシンも同じ机ですよね私は子供の頃、自分が大人になる頃にはタイムスリップが出来ると思っていました未来には行けても過去に行くのは難しいとのことですが・・・100年後の世界ってどうなんでしょうね最後に、大山 のぶ代さんお疲れ様でしたドラえもんの声、のぶ代さんは2代目で初代は何とドラゴンボール悟空の野沢 雅子さん!?オスッ!オラァ~ドラえもんみたいなwでも私たちの世代は、ドラえもんといえば大山 のぶ代さんでしたみなさんはドラえもんのひみつ道具で欲しいのは何ですか?みっちぃにほんブログ村
山鹿灯籠まつり〜その②八千代座〜山鹿灯籠まつりの後編です山鹿といえば灯籠まつりと八千代座が有名ですが宮本武蔵や忠臣蔵の赤穂浪士にまつわるエピソードもあったりと歴史的な伝統を守り続ける温泉地でもあります今日ご紹介する、この八千代座は全国的にも希少な江戸時代の伝統を受け継いだ本格的な芝居小屋その八千代座で先日、映画のロケがありました「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」映画の冒頭でこの八千代座のシーンが登場するとのことですが荒尾市の万田坑や宇城市の旧三角裁判所でもロケがあったそうですなんで熊本でロケ!?って思ったら「るろうに剣心」と熊本とはゆかりがありました主役の佐藤健君演じる緋村剣心のモデルになったのは河上彦斎という熊本藩士容姿は小柄で色白、一見女性の様で抜刀術の達人「人斬り彦斎」と呼ばれた佐久間象山を斬った幕末四大人斬りのひとり普段は女性のような顔立ちで、温厚な人なんですが刀を持ったら非情な人斬りに豹変するところにあの勝海舟が「こいつはすぐ人を斬ってしまうこわいやつ」と言ったほどですくまモンも応援に駆けつけて記念撮影、真ん中でまるで主役みたい( ´艸`)ププッ前作の劇場版『るろうに剣心』面白かったので続編も期待していますそれでは八千代座の中へ入ります国指定重要文化財の八千代座は旦那衆と呼ばれる山鹿の実業家たちの手によって作られた芝居小屋です明治~大正~昭和にかけて観客を楽しませました(*^▽^*)明治43年創業ということは出来て今年で103年ですね八千代とは“永遠に続く”という意味なんです天井には色鮮やかな公告画の数々と大っきな照明このシャンデリアは当時は電気じゃなくてガス灯だったそうです一瞬、明治時代にタイムスリップしたような錯覚に。。。桟敷席に座ってお話上手な職員さんの説明に耳を傾けますこの畳は普通の畳より目が細かくて服につかないように工夫されてるとか座席数が昔の人と今の人では体格が違うから少なくなったとかシャンデリアは真鍮だから戦争のときに武器にするために軍部に持って行かれそうになったのを必死で隠そうとしたこととかとても興味深いお話を聞くことが出来ました舞台から見た桟敷席お昼に歌舞伎の公演があったので舞台に花吹雪が落ちてました今でこそ歌舞伎の他にもいろんなイベントで使用されたりしていますが一時は、昭和40年代にTVの普及で寂れて閉鎖状態になり取り壊しの計画もあったとかでも地元の人々や八千代座を愛する人達の努力で復興を遂げましたホントになくならなくて良かったです(^o^;)平成2年からは毎年のように坂東玉三郎さんの舞踊公演があって八千代座の名前を全国に広めることになります3年前の八千代座百周年の公演では中村獅童さんも共演しました玉三郎さんは長年に渡って八千代座復興に多大な貢献をされています舞台のすぐ横にある楽屋ですこの鏡で玉三郎さんは綺麗にお化粧されたのかなぁ~(*゚ー゚*)そして今年10月に海老蔵さんが遂に八千代座の舞台に立ちますチケットは電話予約で即完売だったそうでなんだかんだ言っても海老蔵さん人気なんですね(@_@)るろうに剣心のロケや市川海老蔵公演などで八千代座にまたたくさんの人々が訪れるようになればいいですねヨヘホ~ォ~ヨォヘ~ホ♪外に出たら灯籠踊りが丁度終わってました。。。今年は見損なったので来年は千人灯籠踊りを見たいと思います山鹿もここ八千代座界隈は明治ロマンを感じさせる建物とか雰囲気がいっぱい山鹿にお越しの際は、ぜひ八千代座にも行ってみて下さい(^O^)/みっちぃにほんブログ村