波動で 体の歪みや 筋肉のねじれを
よみとる
ちょっとおかしな整体師
いずみです
今日は ちょっと書き留めておこうと
思い立ちました
今日の朝一のお客様と
最後のお客様から 感じたこと
朝一のお客様は 顎が下に引きすぎ
最後のお客様は 顎が上に上がりすぎ
顎の位置で 体のバランスが崩れるよーって
ことなんです。
顎を下に引いてしまっているか
顎が上がってしまっているか
最近は
顎を下に引いてしまっている人が多いですね
スマホを見ていたり ゲームをしていたり
顎を下に引いてしまうと
首の骨のアーチ カーブがなくなり
まっすぐ もしくは 逆のカーブになり
ストレートネックになってしまいます
顎が上がってしまうと
首の骨のアーチ カーブがさらに
深くなってしまい 頭を支えることが
辛くなります
どちらにしても
首のバランスは 全身に影響を与えますよー
頭にも 肩にも 背中にも
腕もパンパンになるし
腰の骨のアーチも 首と同じ状態になるため
腰回りの筋肉の張りや 痛みになってしまいます
顎の位置をちょうどよい高さに保つことが
とっても大事
もうひとつ
顎の位置が悪いとね
顎を下に引いてしまうと
目玉は 通常の位置より 上を見るところで
使うようになり
目玉の回りの筋肉に負担をかけてしまうの
顎が上に上がりすぎると
目玉は 下を見るところで使ってしまってる
目が疲れやすいとか
ピントが合わないとか
顎の位置から なっていることも
あると思います
目玉の回りの筋肉はとっても複雑で
お顔にも影響あるし
全身にもつながっていきますよ。
それでね
今日はっきり理解できたことがね
顎を下に引いてしまうと
足の重心が 後ろ重心と 内重心になるの
歩いていると かかとや 親指側が疲れてくる。
その反射区が 肩甲骨の下あたりや背中 背骨に近いあたりが 張った感じになるし
腰の少し下 真ん中あたりがいつも重たい感じで 伸ばしずらく感じるかな
顎が上に上がりすぎると
足の重心が 前重心と 外重心になるの
歩いていると 足の指の付け根あたりや 小指側 外側が疲れてくる。ふくらはぎの外側がパンパンになる。
その反射区が 肩や首 肩関節回りに痛みがでたり 腰の上のあたりが常に張っている状態になる
慢性的な場合は
顎の位置に気をつけてみて
顎も 目玉も 正面に向けて使うように
してみてね
顎がいつも 右のほうに向いてるなんてことも
体のバランス崩すから
右に向けたり 左に向けたり
いろいろ動かして 正面で使ってね
バランスが崩れることで
コリや痛み 歪み 頭痛や
内臓にまで影響してしまうの
ちょっと意識することで
改善できることもあるから
ぜひお試しください
では またダラダラな文書ですが
この辺で
読んでいただいて
ありがとう