急な仕事で、残業必須になったとき。

保育園に通ってる息子さんがいるので、
お迎えに行くのを頼まないといけない。
※我が家は送り→夫、お迎え妻がデフォルト。
でと、仕事の都合や飲み会などあるとき、朝早いときなどかなり柔軟に変更可能性。


幸い、今週はもともと忙しくて、お迎えをずっと夫にお願いしていました。
そんな中、ふってわいた金曜日までの補助金の申請書の作成業務。

ちょっとめんどい系。
ちゃんと作るなら、時間すごくかかる系。
でも、補助金もらえるタイミングなんて、そうそうない。
申請したってもらえるかはわからないけど、申請書書かなかったら100%もらえない。

私は、チャンスだと思った。

来年度の仕事としてあっためてたものがあったから、それをれ出したいと思った。
もしかしたら、この職場で最後の仕事になるかもしれない。

いろいろあって、とりあえず書けるところまで書いて、出してみようということになった。


私は、チャンスだと思った。
でも、一緒の業務をしてるペアからは、
『2年くらいちゃんと考えてからやりたくないですか?』と言われ、
『まぁ、そういう考え方もあるよね。でも、補助金ってタイミングだし、今出してみるのはマイナスじゃないと思う!アイディアって外に出して揉まれてブラッシュアップした方がいいものが作れると思うんだウインクだから、やるね!』と、切り返した。


私は、楽しいことをやってるので、全然苦じゃない。

でも、異動してこの仕事をペアに渡す日が来たら、彼女は苦しむのかしら。。
って、ふと頭をよぎってしまった。


ま、他人の領域まで心配しても仕方ない!
そのときはそのとき。
彼女がどう生きるかの問題。
私の問題ではない。



前置きが長くなりましたが、タイトルについて。

残業を終え、帰宅し、夫と寝る前になんの仕事で遅くなったのか(内容までは話せないけど)、ペアに2年あっためたいって言われたって話を聞いてもらっていたら、
『補助金なんてタイミングなんだから、やれるときにやるしかないでしょ!あっためたからいいものができるわけじゃないし。お金がつかなかったらやれないんだから、やりたい仕事なら掴みに行きなよ!』
と、背中を押してくれました。


世の中には、いろんな人がいる。

子どを産んだら家庭に入りたい女性。
子どもが生まれたら、母親には家庭に入って欲しい男性。
子どもが生まれても、仕事を続けたい女性。
子どもが生まれても、仕事を続けたい男性。
子どもが生まれたら家庭に入りたい男性だっているかもしれない。
ここに列挙しきれない、いろんなパターンの人がいるし、その想い(気分かもしれない)も一定じゃなく変化して当たり前。


私は、子どもが生まれても、仕事を続けたいし、子育ても楽しみたいし、私が楽しそうに生きてる姿を見せたい。
いや、別に見せるのが目的ではないか口笛

私は、楽しく生きたい爆笑
それだけだな。

仕事をしてるから楽しいんではなくて、
楽しいから仕事をしてるんだな。

そして、そう生きていけるように、最適なパートナーを選んでる。
ちゃんと、自分らしく生きられる人を選んでる。


さて。
終電近くまで働いた身体を癒そう。
早くお風呂に入ろう。
※毎日こんな仕事の仕方ではない。今は非常事態。やれることを粛々とやるのみ。


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ハワイ行きたいなぁ〜