妖精☆H・恋愛のススメ -4ページ目

妖精☆H・恋愛のススメ

出会いそして…

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寂しがりやすぎる私は寂しい気持ちがMAXと感じたその時にテレHで欲求解消できるのかなと安易に考えネットで引っ掛けたヒトと深夜こっそり電話で話したりしてしまいました。
会わないことを前提に、なるべく遠くのヒトと。


アイコレで電話番号を交換したカズヤというHNのヒトとテレHしました。
既婚で29歳と自己申告してました。
テレHのテクは今ひとつ。 はぁはぁ 言ってるだけ。つまんない・・・。
と、思っているうちにカズヤはさっさと自分だけイッてしまい
シラケた私に、名前をしつこく訊いてきます。
私が言い渋っていると、突然電話を切りやがりました。

ツーツーツー

電話の音が耳の中に虚しく残ります。
あー、やだやだ。もう知らない男とテレHなんてしない。

翌日。
仕事を終え帰宅途中に電話の着信音。
あれ、仕事の依頼かな?

「もしもし、俺。わかる?」 
「え・・・? え?誰??わかんない・・・。」
「俺。昨日のヒト。」

う、すごくショック。
昨日のあのヒト。さっさとイッて突然切ったあのヒト。

「今忙しい?」
「・・・・・・うん。今親といるから(嘘)・・・・・。」( ← 相当動揺 )
「ごめんね、じゃあまた。」

やだなあ。突然電話かけてくるなんて。

ところがその晩。
お風呂から出て、なってる電話に気づく。カズヤだ…。

ちょとぉ…連続で電話止めてくんないかな(>_<)
わーん、なんで電話かけてくるんだよー。

もう完全にビビりまくって、
”突然電話をかけてこられるのはヒジョーに困るんです” という主旨のメールを送った後、
すぐに着信拒否の設定をしました。
以来、カズヤからの電話は全て不在着信扱いとなったわけですが
いまだに電話をかけてきてます。

怖いー。やめてー。
私はあなたにそこまでこだわってないから!!


TELH興奮するし楽しいけどあんまり良い思いで無いなぁ…。
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この前、抱き合っている時に、お寿司のおじさんが言った。

「好き。ほんとに妖精さんのこと、好きだぁ」

「そんなふうに好きになっちゃぁ、ダメ。」

私はおじさんの目を見つめながら、笑って言った。

「”普通に好き” なら、いいよ。」
「”普通に好き” って・・・?」
「”イヌが好き” とか、 ”1週間のうち土曜日が好き” とか。そういう ”好き” のこと。」
「そっかぁ。じゃぁ、妖精ちゃんは俺のこと、そういうふうに好きなんだね。」

おじさんは、上のほうを見ながら、自分に言い聞かせるように、言った。
私は、その問いには答えないで、ふふふって笑った。
おじさんは私を抱きしめいっぱい優しくキスした。
私も楽しい気分で、いやらしいキスを返した。
おじさんは少し体を離して、言った。

「でもさ、これって ”好き同士” のキスだよね。」
「ふふ・・・。そうかなぁ。」
「だってこんなキス、したことある?」

こういう話題に関しては、ヘンに誠実である私。
アタマの中で今までの様々な人との様々なキスを思い起こしてた・・・。

おじさんはそんな私の様子を見て、気を取り直すようにこう言った。

「でも、僕たち。仲良しだよね。」

私はにっこり笑って、抱きついた。

今思うと、おじさんが満足するような言葉をひとつもかけてあげられなかった。
でも、いいんじゃないかな。
お互いの思いは打ち明ける。理解する。でも無理はしない。
少しずつ距離が縮まって、もっと居心地が良くなれば。
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