【ランサムウェア被害に遭った人】
「盗っ人に追い銭は払いたくない。そんな葛藤があった」。
大阪市内の50歳代男性は苦虫をかみつぶしたような表情を浮かべ、
ハッカー集団に「身代金」を支払ったことを告白した。
男性が役員を務める不動産管理会社がサイバー攻撃を受けたのは1月9日。
「パソコン画面のアイコンが、どんどん白くなっていきます」。
電話で報告する部下は動転していた。
会社に駆けつけると、サーバーに収めた数万枚に及ぶ管理物件の記録写真や
帳簿のファイルなど、あらゆるデータが閲覧できなくなっていた。
見慣れないアイコンをクリックすると、英語のメッセージが表示された。
<暗号化を解除する唯一の方法は、ビットコイン(暗号資産)を支払うことだ>
(中略)
すぐにセキュリティー専門家に相談し、サーバーにデータを復旧させる
手がかりが残っていないか調べた。販売元にも問い合わせ、復元用の
ソフトをダウンロード。
警察にも通報し、約10日間格闘したが、万策が尽きた。
要求額は6万円。「もう払ってもいいか」。心が折れた。以下、詳しくはコチラ👇
(2022/06/15 読売新聞より)
☆「ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)」は感染した端末を勝手に暗号化することによって
使用できなくしたのち、元に戻すことと引き換えに「身代金」を要求するウイルスです。
☆感染した画面がコチラ👇
一般的なランサムウェアは「バラマキ型」で、個人ユーザーに数万円程度の身代金を請求することが多いです。
しかし最近では特定の企業がターゲットになる
パターンも増えているようです。
企業が相手なので、数万円だった身代金額も
数千万円~数億円単位に高額化するケースも
少なくありません。
事例と対策を分かりやすく解説した記事は👇
(Fumiさんの記事より)


