忍さんの花いちもんめ③

打った文章が全部消えて

心折れてました。

ようやく回復したので

また綴ります。笑

今回のツアーでは

あいだに1日、休演日がありました。

そう。お休みです。

その日は、みんなで移動のみ！

次の公演先へ、役者さん・スタッフさんみんなで大移動します。

そんなわけで、移動日 とも呼んだりします。^ ^

忍さんも一緒に電車移動〜〜〜♫^ ^

おっきな だるまさん！

深谷に到着〜〜〜！

本番の緊張から解き放たれ

つかの間の旅行感♫

撮影・加藤健一。

………恐縮です！！！笑

師匠はカメラがお好きなので撮るのが上手なのです。

いや、写るのも上手です。

さすがです。

近くのお蕎麦屋さんにて。

入り口にコレクション！

ズラ〜っと怪獣の皆さん。

前掛けウルトラマン！

と、ズラ〜っと怪獣の皆さん。

ふ………

ふっかちゃん！！！

車に乗っておいででした。

地元のアイドルに興奮し、思わずパシャリ。

ちなみにお蕎麦の写真は一枚も残っていないという痛恨のミス。。。

食べちゃった。。。笑

忍さんから「3人でなんかして！」という無茶振りに応えた我々。

各々の解釈の違い。笑

左上の赤いのは、鳥紅天。

紅生姜がたっぷり乗ってて美味しかった！

鳥紅天を頬張る、舞台部の春陽氏。

春陽と書いて、かずはる と読む。

困った時の かずはる氏。

色々聞いたり教えてもらったりしました。

ツヤ消しスプレーのやり方とか。

本番前のスタンバイとか。

明日の集合時間とか。笑

部屋飲みの餌食にしてごめんよ。笑

でも、そんな心優しい かずはる氏、

これから新潟にも行くというのに

まさかの薄着。

持ってきた中で

この服が一番の防寒着だと。

「暑がりなんですよー。」

って言ってたけど。

まじか。

やるな。笑

この事実を知った加藤さんは大爆笑。

翌日ホッカイロをプレゼントしてました。笑

鳥紅天を頬張る彼女が、

小悪魔制作・ゆりえちゃん。

そう。

わたしに、アノ“悪魔のおにぎり”を授けた張本人であります。笑

小悪魔の采配で

1日に2個も食べてしまったやつが コチラ。

コンビニのおにぎりっぽくない味付けだったとさ。

今回は制作としてツアーに参加していましたが、ゆりえちゃんも本業は役者。

でも制作人としての志もすごく高くて、

一緒に居て とても芝居愛を感じました。

いろいろ刺激をもらいました。

あと、ふっかちゃんのキーホルダーももらいました。

もらってばっかり。笑

ありがとうーーー！

そうそう。

ふっかちゃんも飲んでいるらしいお水。

ふっか水。

拭えないジャケ買い感。

3本くらい飲みました。笑

初めて見たー！

飲んだー！

甘かったー！

マックス缶コーヒーくらい甘かったー！

演劇鑑賞会の皆さんからは、

嬉しい美味しい差し入れをたくさんいただきました！

お重の中にも、お稲荷さんやポテサラなどいろんなのが入ってました！

どれも本当に美味しかった！

ブルーベリータルトと、

紅茶のシフォンケーキ。

こちらも手作り！すごい！

おや？

おやおや？

おやおやおや？

演鑑さんからいただいた美味しいお団子を頬張り、ご満悦の舞台監督・笹原さん。

そうそう。わたしが、

「まーやん、袖で泣きすぎ！笑」

と叱られたのは、この笹原さんにです。笑

師匠、忍さん、音響の佳代さんに次いで付き合いが長く、

東北や静岡、関西などツアーも一緒にまわって修羅場もかいくぐっているので、

(左に梅ちゃんが見切れてるww)

舞台監督という偉い立場にもかかわらず、まーやん・にーやん と呼び合う仲です。笑

今回もいろいろお世話になりました^ ^

しっかし。

にーやん、お団子似合い過ぎやで。笑

みたらしも、あんこも、美味しかったね〜♫

続いてこちら。

カーテンコールで、演鑑さんから忍さんに手渡されたのは……

サンタ帽をかぶったランブルスコ♡

なんて可愛いのーーー！

リボンがフランス色。

惜しい！ランブルスコは青じゃなくて緑だ〜笑

お次はこちら。

ネギーーーーーっ！

ネギネギネギネギ……

ネギーーーーーっ！！！

会員さんの中に、ねぎ農家さんがいらっしゃったそうでこんなに沢山いただきました！！！

「土付きのを持って来たから日持ちするよ！」という嬉しいお心遣いまで！(ﾟｰÅ)

みんなで分け分けしてお家に持って帰っていただきましたよー！

めちゃくちゃ美味しかったですー！！！

お鍋にしたり、焼いたり、刻んで納豆に…そりゃあもう色々堪能させてもらいました。

ツアー半ばでいただいたので、

セットや機材を積んだトラックの中はネギの美味しい香りに包まれましたが、笑

超越する美味さでした。

深谷ねぎ最高！

たべものだけじゃなくて、

こういう心遣いも すごく嬉しかった。

写真に残せなかったけど、

飾ってくださった水仙から

とてもみずみずしくて甘い、それはそれは良い香りがして。

近くを通るたびに本当によい気持ちにしてもらいました。^ ^

毎度思うことですが、演劇鑑賞会の皆さんのお心遣いには本当に感動します。

より良いお芝居が出来るように

劇場を押さえたり、役者・スタッフの宿泊先や交通手段や食事などあらゆる面で環境を整えてくださり、

当日も朝早く集まって搬入のお手伝いをしてくださり

終演後は残ってバラシのお手伝いもしてくださり、

お芝居は観てくれる人がいて完成する。

と、わたしは思っています。

鑑賞会の皆さんは、

お芝居を観るだけでなく

楽しみに待っていてくださるだけでなく

一緒につくってくださる。

とても有り難い。

そして、心強い。

何かを通してじゃなく

直に、生で、

同じ時間を共有する面白み。

揺らぐ空気を

震える空気を

一緒に体感する面白み。

ライブや、コンサートや、寄席や、

舞台や、劇場や、

その場でしか味わえない何かを面白がる 面白み。

演る方も観る方も

ワクワクしながら

ドキドキソワソワしながら

その時を迎える。

あー 素敵！

そういうことを

また感じさせてもらった旅でした。

つづく