お久しぶりです！
前回の投稿から色々ありました！
ザックリと記録していこうと思います
暫く妊活をやめていた時期がありましたが、
やっぱり子どもを授かりたい気持ちが強く、
転院してもう一度頑張ることにしました
選んだ病院は不妊治療を専門的に行なっているクリニックです
院長先生が凄く優しくて、でもなんというか勢いがあるというか…
表現が難しいのですが、プラスの気が満ちている気がしました
松岡修造さんみたいな！笑
以前の病院からの紹介状をみていただき、改めて今までの治療の事や、慢性子宮内膜炎、プロテインS、第12因子欠乏症のことを伝えました
松岡修造似の院長先生は
大丈夫！赤ちゃん抱っこしましょうね！
と力強く言って下さいました
漢方は飲んでもいいけど、特に推奨はしてないとの事でしたので、飲むのはやめました
実は漢方苦手で何度も吐いてしまっていたので…
すぐに採卵に向けての準備が始まって、自己注射や内服も頑張りました
採卵は7個良い状態の受精卵を凍結する事が出来ました
このクリニックは私の住んでいるところからはちょっと遠くて、それでも選んだ理由は
凍結後の保存の環境が良い
というのが売りだったことです
今までの病院では、
採卵した時には、凄くいい状態ですよ！
って言ってもらえるのですが、
解凍すると、少し元気がないですが許容範囲内…的な事を言われる事が多かったのです
それで、凍結状態を良くできたら
解凍時の状態も採卵した時に近い状態を保てるのでは⁉︎
と思ったんです
転院後初めて受精卵様をお迎えする日
技師の方に、解凍後もすごくいい状態ですよ！と写真を見せていただき、希望も膨らみます
上手くいきますように！と祈りながら
処置台に登りました
それから5日位経った日に
ズキンとお腹が一瞬痛み、
あ、生理来るかな？と
一瞬落ち込みましたが、
なかなか来ず…
2本入りの検査薬が1本残っていたので
試しにフライングしてみたところ
〜〜写真でます〜〜
オーストラリアの海🏖
見えるでしょうか？？
物凄く物凄くうっすらですが、初めて線を見ました
まだ本当に薄っすらで、心許なく
旦那さんに伝える事も出来ませんでした
そしてソワソワしながら迎えた判定日
その日は院長先生ではなく、非常勤の女の先生でした
はい、出てますね
満面の笑顔で検査薬をみせてくれました
〜写真でます〜
そこから病院を出るまでの事は、正直覚えていません
病院を出て、車で旦那さんに報告した時に
ジワジワ実感が湧いてきました
だけど、まだまだどうなるかわからないから！
心拍確認出来るまで喜ぶの待とう！！っと
2人で話し合いました
だけど、おめでとう。ありがとう。と言い合って
電話を切りました
その後、無事に胎嚢の確認、心拍の確認が出来、
つわりに悩まされながらも（吐き悪阻で入院一歩手前に…。爆泣きした日もありました…笑）
少しずつ大きくなるお腹を愛おしく思いながら毎日を過ごしました
コロナ禍の妊娠は不安や不便もありましたが、
家族や職場にも助けてもらって
お腹のベビーはすくすく成長
そして
7月某日、待望の第一子を出産しました
隣でスヤスヤ眠っている我が子を見ながら、長かった妊活生活を思い返して感慨深いなぁ〜なんて思う日もあります
初心者ママで悩んだり心配したりが絶えないけれど、凄く貴重な時間を過ごさせてもらっています
まだまだ先ですが
凍結している受精卵様がいるので、
第二子もいつかお迎え出来るといいな……
欲張りかな…？？
もしそんな日が来たら、
またこのブログを更新しようと思います
ありがとうございました
