2023年、2024年に続き、2025年度も個人的に今年買ってよかったベストバイと、ちょっと後悔したワーストバイを振り返ります。

 

2023年度のベストバイは「Apple Watch Series 8」と「AirPods Pro 2 USB-C」が同率一位で、ワーストバイは某社の銀色のくし。

 

2024年度のベストバイは「パナソニック ナノケア EH-NAOJ」で、2024年度ワーストバイは「安物」のエアダスター機能付きコードレスハンディエアクリーナー(ハンディ掃除機)とコードレスエアクリーナー(コードレス掃除機)。

 

ただ、銀色のくしもコンディショナーを馴染ませる時に使っているし、安物のハンディエアクリーナーもエアクリーナーも吸引力が弱いだけでちょっと掃除したい時にはそれなりに使えてたりするので、2年も1年も経つとワーストバイでもなかった気がしなくはないです。

 

思っていたような効果がなかった、思っていたより吸引力が弱かったから残念感が強かっただけっぽいです。

 

2025年度もあれこれ買いましたが、ノートパソコンやスマホを別にすれば、ベストバイは夏場のドライヤーやお風呂上がりが送風のおかげでちょっとだけ快適になったという意味で「シーリングファンライト」でしょうか。

 

光量や色味が調整できる照明と大きいハンディファンみたいな3〜4千円くらいだった「シーリングファンライト」だけど、これのおかげで夏場の暑い日でもドライヤーをする時やお風呂上がりに天井から送風があることで、それなりに快適になりました。

 

当初買ったものは風量がちょっと弱かったので、そちらはトイレに移設したけど、夏場の暑い日でも送風ができるおかげで、トイレ内にいる時にも快適になりました。

 

2025年度のワーストバイはなんだろう。

 

これは買わなければよかったというモノは、「iPhone 17 Pro Max」の「背面カメラ保護カバー」とか「Magic Mouse」の「シリコン製保護カバー」しか思い浮かばないけど、これ単体のモノじゃないからなぁ。

 

これは「iPhone 17 Pro Max/Pro」を持っている人、「Magic Mouse」を持っている人で、尚且つ保護カバーを使う人しか共感できないですよね。

 

通販サイトの購入履歴を確認してみたらありました。

 

2025年度のワーストバイは「吸煙機能付き焼肉プレート」かな。

 

焼肉プレートの側面に吸煙機能があって、煙は94%削減するし、お肉の脂も下のプレートに落ちるようになっているということで購入したのですが、まず本体の高さが思っていたより大きすぎました。

 

吸煙機能は確かに機能していて、煙は確かに出ないんですけど、やっぱり多少脂は飛び散るし、焼き肉をした匂いはやっぱりファブリースなどを振りまいても翌日まで残っているんですよね。

 

あとプレートから落ちた脂は下にお水を入れておいてそこに落ちるという構造なのですが、これを焼肉を終えてリビングからキッチンに運ぶ時、慎重に運ばないと本体内に脂と水が溢れるんですね。

 

この吸煙機能付き焼肉プレートも、「煙が出ない」、「お肉の余分な脂が落ちる」、「美味しく焼ける」という点には満足でしたが、「油の飛び跳ねは多少はする」、「焼肉の匂いが翌日まで残る」、「使った後に慎重に運ばないといけない」、「嵩張って収納に困る」など不満点も多かったのでワーストバイかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

劇場版「チェンソーマン レゼ篇」やっと友人と予定があって観てきました。

 

テレビで放送されていた予告編で勝手にレゼ篇のストーリーを予想して、エンディングで「JANE DOE」が流れたら号泣しそうなので、劇場で観るのは躊躇していたのですが、漫画を読んでいる友人は「レゼ篇泣くかなぁ」なんて言うので予定が合えば行こうと言ってたけどなかなかスケジュールが合わずに、12月も半ばになってやっと劇場へ行けました。

 

ロングラン上映になっていてよかった。

 

映像は日常的な動作とかもアニメなのに実写で役者さんが演じているように自然でスムーズな日常的な動作をしているシーンとかがあって、よく知らなけど技術的になんか凄いのを見せつけられた気がしました。

 

モーションキャプチャーで滑らかに動いても大げさにキメた動きだったり、無駄に揺れていたり、わざとらしい止めの動きとかするゲームのCGっぽくなっているフルCG作品って多かったし、ポリゴンをなんとかアニメ風にしている映像も多かった。

 

あえて言いますけど「果てしなきスカーレット」とか最新作なのに、あれもモーションキャプチャーっぽい動きのCGアニメっぽいけど、どういう意図なのかパラパラ漫画みたいにぎこちない映像になっていて、意図があるのかないのか分からないけど、動きと滑らかさのバランスが合ってなくて映像として物凄く気になるなんて作品もありますよね。

 

レゼ篇のアニメ映像はそんなことを一切感じなくて、あまりに自然で映像も滑らかで、この自然な動きはどうやっているんだろうとかなり気になりました。

 

ネタバレにできるだけならないように言いますけど、こういうシーンになるとこういう展開になるよねという演出の映像になった瞬間、こちらも覚悟をしますよね。

 

結果、その寸前までは映画らしい演出の方に気持ちや考えが向いていたので何とも無かったのですが、嘘というか知ってる素振りをしたことを告白したところで私の涙腺は一気に崩壊しました。

 

映画を観終えて、観ている最中にいくつか気になったシーンはだいたい劇中で説明があったけど、街中の描写のことで友人に一つ気になった件を確認すると、「それ続きを観るつもりならたしかにそこ意味あるよ」と言われたので、さらに自分がそこから推察したことを確認すると「うーん、そこまで察しているなら尚更言えない。アニメで観たいなら続きが放送されるか劇場公開されるまで待ったほうがいい」と言われて悶々としています。

 

漫画読もうかな。

 

彼女は「続きはTVシリーズになるんじゃない?」とは言ってましたが、いつまで待てばいいのやら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アップル純正の「Magic Mouse」にシリコン製の保護カバーを被せて数日。

 

初日に被せ方でクリックが固定されたりなんてことは調整して解決したし、レビューにあった人差し指が痛くなるなんてこともなかったのですが、2日、3日でシリコンをなぞる人差し指の油分がなくなったのか、軽い違和感が発生。

 

スクロールさせるためにシリコンを人差し指でなぞると痛いと感じるよったし、シリコンに人差し指が引っ掛かるようになりました。

 

他の指で人差し指でなぞるところをなぞるとスムーズに操作できるので、シリコンが傷んだ訳でもなく、やはり人差し指の指先の感覚の問題っぽい。

 

会社にあったスマホ操作ができる指サックを装着して操作しましたが、これだと指サックがシリコンに引っかかってすぐにズレたりしてスクロール操作がスムーズにできずストレス。

 

心地よく操作できていたMagic Mouseを保護したら心地よく操作できなくなったので、簡単に決心しました。

 

もう保護カバーなんていらない。

 

傷付いたら買い替える。

 

保護カバー外したらカチカチ心地よくクリックするし、シリコン保護カバーがある時には痛かった人差し指も全然痛くないしスムーズにスクロールできるように戻りました。

 

実体験は糧になりますから、こういうモノは試してなんぼです。

 

勉強代として考えれば安いものでした。

 

マウスソールは純正のママよりマウスパッドの上を滑らせやすくなって操作性が向上したので正解でしたけどね。