持ち込みタイヤ交換、エアバルブってなに？

タイヤ交換のとき、エアバルブを交換するって聞いたことありますか？

そう☝︎がエアバルブ（ゴム製）で、空気を入れる口のことですね。こいつが劣化してエア漏れの原因になることもあります、そしてタイヤとホイールをバラしたときしか取り替えられないのでタイヤ交換とあわせて交換がベストなんです。

ところが最近の新車でGTR、レクサス、BMW、ベンツの他アメリカ車にはこんな空気圧センサーが付いています。

こんなエアバルブは要注意！

しかもボタン電池内蔵式で定期的に交換が必要なのです。

こちらはレクサスLS600hのもの

ホイールの内側はこんな風になっています。高速道路上でパンクで止まっているところを追突、なんて事故もよく聞きますから早めにお知らせしてくれるのは安心。

でも、お値段なんと1個8千円ほど…σ^_^;

アジアンタイヤと同じ位しちゃうんですね！

タイヤ交換をお持込みの際はご自身のお車がどんなエアバルブが付いているか1度確認して見て下さいね。